2019年11月26日

分譲マンション「プライムスタイル川崎」にて

川崎市初！「ZEH-M Oriented（ゼッチマンション オリエンテッド）」認証を取得！

エネルギー消費量を減らし、人や環境にやさしいマンションを販売します

京浜急行電鉄株式会社（本社：横浜市西区、社長：原田　一之、以下　京急電鉄）が、2020年3月販売開始予定の分譲マンション「プライムスタイル川崎」（神奈川県川崎市、総戸数168戸）は、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネを実現することを評価され、川崎市で初めて集合住宅として経済産業省が定める「ZEH-M Oriented（ゼッチマンション オリエンテッド）」の認証を取得しました。

ZEH-M Oriented（ゼッチマンション オリエンテッド）とは、住まいの断熱性能を大幅に高め、さらに高効率設備・システムを導入し、快適な室内環境を保つことで、一次エネルギー消費量を20％以上削減し、年間の一次エネルギー収支を正味で「ゼロ」に近づけることを目指したマンションです。

「プライムスタイル川崎」は、断熱性能の向上により外皮の省エネ性能を高め、住棟全体では各階廊下換気設備に自然エネルギーを活用したクールヒートチューブを採用し、あわせて全熱交換器などの高効率機器の採用により、「一次エネルギー消費量を33%削減」を達成、さらに分譲住戸では節水・節湯器具、高効率ルームエアコン、Low-E複層ガラス、高性能アルミ樹脂複合サッシなどの採用により「一次エネルギー消費量を20%以上削減」を達成しています。

京急電鉄は、今後もお客さまに選ばれる住まい環境を目指して、SDGsの達成に向けた1つの施策として、住まいの消費エネルギーを削減し、Co2の削減、地球温暖化防止などの地球環境にやさしい住まいづくりに取り組みます。

「プライムスタイル川崎」物件概要

参考

「BELS」について

建築物省エネ法の省エネ性能表示の努力義務に対応した住宅・建築物を格付けする唯一の第三者認証制度です。国土交通省では、建築物のエネルギー消費性能の見える化を通じて、性能の優れた建築物が市場で適切に評価され、選ばれるような環境整備等を図れるよう「建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針」を告示として制定しました。

• ※本表示は「住棟全体」と、「分譲住戸」での評価であり「非分譲住戸」では評価を取得しておりません。

「PRIME」について

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