鉄道運行情報
平素より当社および京急グループの事業活動にご理解とご支援を賜り、厚く御礼申しあげます。
2024年度からスタートした京急グループ第20次総合経営計画は、最終年度を迎えました。
長期ビジョン「移動とまち創造の2つのプラットフォームが織りなす相互価値共創のスパイラルアップにより持続的に発展する沿線を実現する」の実現に向けた「沿線価値共創戦略」に基づき、京急グループが一体となり、地域事業者や自治体等、様々なパートナーとともに「相互価値共創」を推進してまいりました。
2026年度は、営業利益450億円、ROE8%以上の達成に向け、リートの組成など、不動産流動化の本格化により保有不動産の価値を活用し、新たな成長投資につなげることで不動産事業を強化してまいります。あわせて、各事業における資本効率の向上および株主還元の充実を図り、持続的な企業価値向上を実現してまいります。また、長期的にはROE10%以上を目指し、資本市場との対話を経営に反映しながら、さらなる成長に向けた取り組みを進めてまいります。
品川・羽田エリア、京浜臨海部、三浦半島など、多様な特性を持つエリアの可能性を引き出し、各地域の価値向上に結び付けていくことが、当社グループの持続的な成長・価値創造につながるものと考えております。そのために、お客さまのニーズに向き合い、お応えし、各種施策にすみやかに展開していくことで、今後も選ばれ続ける沿線の実現を目指してまいります。
2025年5月に着工した品川駅西口高輪3丁目開発については、当社史上最大規模のプロジェクトであり、着実に推進してまいります。本プロジェクトを品川駅周辺のまちづくりにとどめることなく、当社線沿線エリア全体の価値創造へと結び付け、京急グループの中長期的な成長と企業価値向上に寄与させてまいります。
京急グループは、安全を第一に、お客さま、株主・投資家の皆さま、地域の皆さまをはじめとするステークホルダーの皆さまから信頼され、ご愛顧いただける企業グループを目指してまいります。引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。
2026年6月
京浜急行電鉄株式会社
取締役社長
