赤い電車に揺られて行こう。
いくつものトンネルを抜けた先。そこは、
よこすか、ヨコスカ、YOKOSUKA……。
よこすかには、いろいろなおいしさがある。
全国に知られたご当地グルメ。
旬の地魚、地野菜、地の食材を活かした美味にも出会える。
ヨコスカには、いろいろな海がある。
浦賀の海には黒船来航と造船の歴史、観音崎の海には美しいリゾート。
三笠公園の海には日本遺産が”停泊中”だ。
YOKOSUKAには、いろいろな顔がある。
和と洋、街と自然、昼と夜。
ドブ板通りの喧騒も、美術館の静寂も、どれもが人をひきつける。
朝から晩まで、1日過ごせるこの街で、何を食べようか、どこで遊ぼうか。
魅力をひと筋につなげば、自分だけのルートミュージアムができるはず。
さあ、「よこすか満喫きっぷ」で、赤い電車に乗って、横須賀へ。
古今東西、港町は美食の地だ。
新鮮な食材がたくさん集まり、
様々な食文化を持った人たちが行き来する。
横須賀もまた、そんな環境に恵まれてきた。
ご当地ブランドに成長した
「ヨコスカネイビーバーガー」や
「よこすか海軍カレー」、そして
地産地消グルメにこだわった人気店で、
横須賀の美味とのいい出会いを。
横須賀を“感じる”方法は一つじゃない。
海辺に出て潮風を受けるのでも、
東京湾を行き交う世界の船を眺めるでもいい。
アートや歴史に触れる、自然の中でゆったりと癒される、
そうかと思えば、スカジャンに身を包んで
ドブ板通りに繰り出すのもアリだ。
そして横須賀ならではのお土産選びまで、
ちょっとした非日常感が味わえるおすすめスポットをご紹介。