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2025年10月29日

『品川駅西口地区(高輪3丁目地区)開発』にグリーンローンを活用
― サステナブルな社会の実現への新たな一歩

当社は、株式会社みずほ銀行および三井住友信託銀行株式会社との間で、シンジケーション方式によるグリーンローン(以下、「本ローン」)契約を締結しました。

グリーンローンとは、「グリーンローン原則」※1に準拠し、環境課題の解決・緩和に資する事業の資金を調達するために実行されるローンです。
当社は、「グリーンローン原則」および「グリーンローンガイドライン」等に基づき、2025年8月に「グリーンファイナンス・フレームワーク(以下、「本フレームワーク」)※2を策定しました。また、本フレームワークは、第三者評価機関である株式会社日本格付研究所(JCR)から、適合性に関する第三者意見※3を取得しています。

当社グループでは、グループ理念のもと「社会の持続的発展への貢献」と「京急グループの持続的発展」のよりよい循環を目指すというサステナビリティ基本方針に基づき、サステナビリティに関する諸課題への対応を進めています。
本フレームワークに基づき調達した資金を、環境負荷低減が期待される、「品川駅西口地区(高輪3丁目地区)開発」に充当することで、投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまに当社グループの取り組みをより一層認知いただくとともに、様々な環境課題への取り組みをさらに推進し、社会生活のインフラを支える企業として、事業を通じた社会課題の解決とサステナブルな社会の実現を目指します。

<本ローンの概要>
(1)組成金額 1,570億円
(2)契約締結日 2025年10月29日
(3)資金使途 品川駅西口地区(高輪3丁目地区)開発
(4)アレンジャー 株式会社みずほ銀行、三井住友信託銀行株式会社
(5)エージェント 株式会社みずほ銀行
(6)参加金融機関 都市銀行、政府系銀行、地方銀行、その他
  1. ※1「グリーンローン原則」
    Loan Market Associationとアジア太平洋地域業界団体Asia Pacific Loan Market Associationが2018年3月に策定した環境分野に使途を限定する融資の国際ガイドライン。2018年12月にはThe Loan Syndications and Trading Associationも参画。
  2. ※2グリーンファイナンス・フレームワーク
  3. ※3JCRによる第三者意見

グリーンローンによる資金使途(新規適格プロジェクト)

適格プロジェクト(資金使途)
品川駅西口地区(高輪3丁目地区)開発
取り組み概要

≪環境配慮型まちづくり≫

本計画建物は、日本の玄関口である品川駅前という象徴的な立地にある開発であることから、環境への配慮をより一層重視した取り組みについても推進していきます。オフィス部分においては、建築分野で世界的に最も普及している環境認証システムの1つである、米国グリーンビルディング協会(USGBC®)によるLEED®(Leadership in Energy and Environmental Design™)の新築を対象とした「LEED® for Building Design and Construction:Core and Shell Development(LEED® BD+C:Core and Shell)」においてGOLDランクの取得を目指します。

設計概要
所在地 東京都港区高輪三丁目417番31(品川駅西口土地区画整理事業A街区1区画、2区画)
主要用途 オフィス・商業・ホテル・MICE(コンファレンス、多目的ホール)等
敷地面積 23,584m2
延床面積 311,802m2
階数 地上29階・地下4階
建物高さ 152m
竣工予定 2029年度(予定)

URL:https://www.keikyu.co.jp/company/news/2025/20250526HP_25008TA.html