愛称のテーマ
新造車両の特徴
この度は、新造車両の愛称募集にご応募いただき、誠にありがとうございました。
当初入選作品の発表を9月末としておりましたが、
3,087件という予想を上回る応募作品から入選作品を選び、
京急グループ社員の投票により、最優秀賞を決定させていただいたため、
愛称の決定まで時間がかかり、ご心配をおかけいたしまして、大変申し訳ございませんでした。
大変お待たせいたしましたが、応募作品の中から、
最優秀賞1作品、優秀賞4作品を入選作品として発表させていただきます。
最優秀賞として、入選した愛称とともに新造車両が皆さまにとって、
愛されるものとなるよう、心から願っております。
また、皆さまからいただいた愛称に込めた想いに応えられるよう、
新造車両を活用したイベントなどを多数実施いたしますので、今後の活躍にご期待ください。
■愛称に込められた想い
①伝統の海水浴特急「ラ・メール号」をオマージュ:京急に乗って遊びに行く、わくわくする雰囲気をイメージ。
②フランス語で空:京急といえば三浦半島と羽田空港だが、どちらも空がよく見える。海のイメージもあるが、京急線は高台や高架を走ることが多く、全線を通してみれば空がよく見える区間の方が多い。クロスシート時の快適な眺望を想起させる。車体横の青いロゴ・番号との相性も良い・Le Cielの頭文字を取ると”L/C”になり1890番台の特徴であるLong/Cross”を表している。
③日本語で発音すると”ルシエル”:4文字以内なので、覚えやすく親しみやすい。
④高級感のある響き:モーニング・ウィング号や、ウィング号を利用した際の優雅さをアピールブルースカイトレインのように、ロゴにカモメのイメージを配するなどすれば、空と同時に海を想起させられる。また、コンセプトの散逸を防げる。
風の谷のさてう様からご応募いただいた愛称「Le Ciel」を
新造車両の側面に掲出いたします。
素敵な愛称をご応募ありがとうございました!
以上5名さまが受賞されました。
京急オリジナルグッズを贈りますので、お受け取りをお願いいたします。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。