鉄道運行情報
2026年09月30日
(仮称)平和島駅前複合施設内に地域交流拠点「みんぐるひろば」オープン
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、2027年度下期に開業する(仮称)平和島駅前複合施設内に地域交流拠点「みんぐるひろば」(以下 本施設)をオープンいたします。施設名に込められた「みんぐる」は、英語で「混ざりあう」や「付き合う」などを意味し、地域に開かれたまちづくりの場として様々なアイデアが混ざり合うとともに人々の交流を通じた賑わいが生まれる場所でありたいという想いを込めています。
本施設は、2024年度から大田区と共同事業にて進めている「平和島まちづくりプロジェクト」での地域からの声を受けオープンするもので、平和島まちづくりプロジェクトと連動したコミュニティ活動、まちづくりにおける各種イベントや検証活動、まちの課題解決に資する活動の場として活用予定です。
本施設内には、平和島駅周辺にて不足していた休憩・イベントスペースや地域情報ハブとして情報発信スペースを設けるほか、(仮称)チャレンジストアとして、地域の特産品やお弁当などの小商いスペースを開設いたします。(仮称)チャレンジストアは、「自分のお店を持ってみたい」という夢を叶える場としてや、駅前へ出店する機会を創出すること目的に、将来的な京急沿線施設への常設出店のきっかけづくりを行います。
今後、オープンに向けて平和島まちづくりプロジェクトの活動の中で、施設ロゴやテーマカラー、活用方法のワークショップや実証イベントの開催、プロトタイプ制作を進めてまいります。
京急電鉄では、今後も、品川・横浜方面へ良好なアクセス有し、羽田空港にも近く、平和の森公園や大森ふるさとの浜辺公園など魅力あるスポットが点在している平和島エリアにおいて、地域と一体となった「新しいまちづくり」を進めてまいります。
地域交流拠点「みんぐるひろば」について
| 施設名称 | 地域交流拠点「みんぐるひろば」 |
|---|---|
| 場所 | 平和島駅前複合施設1階 南北自由通路横スペース |
| 開業時期 | 2027年度下期 ※(仮称)平和島駅前複合施設と同時 |
| 面積 | 約70㎡ |
| 用途 | 休憩スペース、イベント利用、地域情報発信、小商い物販店舗出店((仮称)チャレンジストア)、平和島まちづくりプロジェクトと連動したコミュニティ活動、まちづくりにおける各種検証活動 |
| 設備 | 可動式家具みんぐる(階段ベンチタイプ / 小商い店舗タイプ)、石ころベンチ、イベントスペース、花壇、地域情報発信板
|
| デザイン監修 | 株式会社トレジャーフット、Soi(Studio eiichiro owada + konami inoue) |
| その他 |
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可動式家具「みんぐる」イメージ
「みんぐるひろば」活用やロゴについて平和島まちづくりプロジェクトワークショップで議論を重ねてきた
(仮称)平和島駅前複合施設について
計画概要
| 所在 | 東京都大田区大森北6丁目90番2号ほか |
|---|---|
| 延床面積 | 約0.3万㎡ |
| 階数 | 地上3階 |
| 開業予定 | 2027年度下期 ※当初の2026年度開業から変更いたしました。 |
建物概念図
駅施設北側に改札口を新設し、新しい歩行者動線を整備することで、駅周辺の利便性と回遊性を向上させ、品川方面に賑わいを創出します。
平和島まちづくりプロジェクトについて
概要
平和島まちづくりプロジェクトでは、2022年12月に締結した公民連携によるまちづくりの推進に関する基本協定に基づき、2024年度から3か年をかけて、「地域資源や課題を資産とし、地域に関わる人々主導のまちづくり」を実現するために、地域と一体となり、まちづくりを進めています。
- 期間:2024年7月~2027年3月31日
- 事業主体:京急電鉄、大田区
- 事業支援:株式会社トレジャーフット
主な取り組み事項
- 地域資源の発掘とプロモーション(まちづくり推進拠点の開設、フリーペーパーやWebサイトを用いた地域の情報発信等)
- 地域の自立的な発展に資するまちづくり人材の育成(タウンミーティング等のイベントによる人材の掘り起こしおよび育成、店舗オーナーや商店主等を対象としたまちづくり勉強会の開催等)
- 空き家、空き店舗のリノベーション等による地域活性化(空き店舗と事業者のマッチング等)
- 交通結節点としての機能強化を通じた地域の回遊性向上(シェアモビリティ拠点の開設、駅を起点とした回遊施策の実施等)
- その他基本協定に基づき、必要な事項
事業スケジュール
| 年度 | 事業テーマ | 内容 |
|---|---|---|
| 2024年度 | まちづくり人材の育成 | 地域の声を拾いつつ、地域主体で行うまちづくりの実現。
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| 2025年度 | 事業の活性化 | 現在、平和島でビジネスを展開している地域事業者や生活する住民が、改めて「平和島で事業展開・生活をしていてよかった」と思える状態を目指し、地域が抱えている課題やニーズを抽出し、課題解消・ニーズ実現に必要なノウハウを保有するまちづくり人材とともにプロジェクトを創出。
|
| 2026年度 | コミュニティの自走化 | 2024年度・2025年度で実施する「人材育成」及び「事業活性」を推進する中で生まれた地域事業者や住民とのネットワークを基に、「コミュニティの自走体制」を確立中。2026年4月には一般公募の中から「共創コミュニティマネージャー」を選定した。3か年での取り組みから生まれるコアメンバーやコミュニティマネージャーを中心に、地域と大田区・京急電鉄が一体となり、地域主導の持続性のあるまちづくりの基盤を構築予定。 |
その他
- 公式サイト
2024年度の取り組み
https://newcal.jp/feature/jiwajiwa_heiwajima_pj2025年度の取り組み
https://newcal.jp/feature/jiwajiwa_heiwajima_pj2025 - 公式LINEオープンチャット
- 公式インスタグラム
京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」について
- 開始日
2024年3月14日(木)
- 名称
「newcal(ニューカル)プロジェクト」
- 名称由来
「New」+「Local」
新しいローカル(Local)のあり方を地域の方々と⼀緒になって生み出し、その地域ならではの新しい魅力を発見(New な発見)し、より多くの人に届けていく構想です。
「Local」のあり方が今後も注目される中、京急グループがその「新しい Local」のあり方を、エリアマネジメントによって見出していく意思も込めています。
また、「ニューカル」という響きは、「new culture = カルチャー」を感じさせ、その地域ならではの新しい文化を地域の方とともに生み出していく想いも込めています。
- 目的
「沿線価値共創戦略」において重視する、地域との連携を具体化する4つの共創活動の「組織化」「地域拠点整備」「MaaS 整備」「モビリティ整備」の推進を通じた将来像として、デジタル基盤とともに沿線地域が一体となったサービス「EaaS(ENSEN as a Service)」の構築を目指します。

