鉄道運行情報
2026年03月12日
関内地域をゆっくりまわるグリーンスローモビリティ「関内マーロ」本格事業化!
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)が地域モビリティプロデューサーとして実証実験を行ったグリーンスローモビリティを活用した地域回遊施策事業が、BASEGATE横浜関内のグランドオープンに合わせ、2026年3月19日(木)から「関内マーロ」として愛称を新たに本格始動いたします。
グリーンスローモビリティ「関内マーロ」は、時速20km未満で走る10人乗りの電動自動車です。京急電鉄では、地域モビリティプロデューサー事業の一環として、2025年10月からグリーンスローモビリティで関内周辺エリアをめぐるツアーの実証実験を行ってきました。今回、BASEGATE横浜関内のエリアマネジメントの取り組みとして運行を開始いたします。10人乗りのグリーンスローモビリティを活用した観光周遊事業は全国的にも珍しく、先進的な取り組みです。BASEGATE横浜関内をご利用いただいたお客さまはもちろん、関内駅から徒歩すぐというアクセスの良さを活用し、周辺地域を訪れた方々にも気軽にご利用いただけます。
関内マーロ(Mollo)について
《由来》
「ゆっくりね」という意味を持つフランス語"Mollo"
《運行予定》
3月19日(木)から5月31日(日)までのすべての土日祝日
時速20km未満で走行するという特徴を生かし、歩くより速く、車より遅いスピードでゆったりと快適に街の風を感じることができます。走行中に排気ガスを出さない環境にも優しい乗り物です。
関内マーロの運行は、株式会社日本旅行(東京都中央区、代表取締役社長 吉田 圭吾、以下 日本旅行)と協業し、募集型企画旅行として実施いたします。今後は、日本旅行から販売する日帰り旅行商品として、横浜関内エリア特有の体験を付加したツアーを造成し、内容の充実を図ってまいります。
また、開業記念イベント「BASEGATE横浜関内 OPENING FESTIVAL」では、抽選企画「OPEN!BASEGATE くじ」に参加することで、「関内マーロ」の乗車ご招待券が50組100名様に当たります。
京急電鉄は、沿線各地の活性化の一環として、交通課題の解決にむけた実証実験を行っています。地域交通や観光交通の導入により、街なかの移動手段を拡充していくほか、シェアモビリティサービスの普及支援にも取り組み、京急沿線およびその周辺でのモビリティサービス全般の拡充を目指します。
BASEGATE横浜関内発着 グリーンスローモビリティ「関内マーロ」の運行について
概要
グリーンスローモビリティで関内・みなとみらいエリアをめぐるツアー。観光ガイドが同乗するため、初めて同エリアを訪れた方にも街の魅力を存分に味わっていただけます。山下公園や赤レンガ倉庫では一度下車してガイドがご案内。夜の運行では横浜の夜景も楽しめる魅力的なショートトリップツアーを展開します。日本旅行の宿泊セットプランまたは乗車のみの購入も可能です。
催行
株式会社日本旅行
催行日
3月19日(木)から5月31日(日)までのすべての土日祝
6月以降の運行日は確定次第、日本旅行のHPにてお知らせいたします。
予約について
事前予約制(当日も販売期限までは購入可能。)
詳しくはURLをご確認ください。
- 宿泊セットプラン
受付開始:3月12日(木)12:00
https://www.nta.co.jp/akafu/east/campaign/gsm/ - 乗車券のみ
受付開始:3月16日(月)
https://va.apollon.nta.co.jp/greenslowmobility_yokohama/ ※準備中
発着場所
集合場所の詳細は、ご予約確定時に別途ご通知いたします。
運行ルート
BASEGATE横浜関内での受付から下車まで、観光ガイドがご案内いたします。途中、山下公園・赤レンガ倉庫では一度下車し、解説を聞きながら徒歩での観光もお楽しみいただけます。
1周遊あたりの所要時間は、約1時間15分です。
BASEGATE横浜関内について
三井不動産株式会社を代表企業とする、鹿島建設株式会社、京浜急行電鉄株式会社、第一生命保険株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社ディー・エヌ・エー、東急株式会社、星野リゾートの8社が、JR関内駅前に「横浜市旧市庁舎街区活用事業」として、ホテル・ライブビューイングアリーナ・商業・オフィスが一体となった大規模複合街区「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」を、2026年3月19日(木)にグランドオープンいたします。
「OPEN!BASEGATEくじ」について
「BASEGATE横浜関内 OPENING FESTIVAL」開催期間に合わせ、館内でのお買い物をより楽しんでいただける抽選企画「OPEN!BASEGATE くじ」を開催します。期間中、対象店舗の購入金額 3,000円(税込、合算可)以上のレシートを提示し、抽選会に参加すると、〈ワンダリア横浜 Supported by Umios〉入場券などの景品が当たります。
- 開催概要
日時:3月20日(金・祝)~22日(日)11:00~21:00
場所:セントラルプラザ(〈有隣堂〉横)特設会場 - 景品ラインナップ
・〈ワンダリア横浜Supported by Umios〉入場券
・「BASEGATE横浜関内」お買い物券1,000円分
・「グリーンスローモビリティ」乗車券
※景品ラインナップは変更となる場合がございます。
京急電鉄のモビリティプロデュース事業について
地域で育てて走らせる「とみおかーと」
2025年12月、横浜市金沢区富岡エリアにおいて、2018年から横浜国立大学および横浜市と産学官連携で実証実験を進めてきた「乗合型移送サービスとみおか―と」を、京急電鉄が代表となり富岡地域の町内会と共創し立ち上げたとみおかーと共創推進協議会として実装し、「横浜市みんなのおでかけ交通事業」を活用して本格運行をスタートしました。
5年にわたる実証実験の結果をもと地域と検討を重ねた結果、「とみおか―と共創推進協議会」を企画運営者として実装が実現したもので、運行車両のデザインにも地域の声を反映し、京急電鉄マスコットキャラクター「けいきゅん®」のカラーをイメージしたラッピングを施しました。
地域交通コンサルティング事業「地域モビリティプロデューサー」
京急沿線各地で沿線活性化や住みたい・住み続けたいまちづくりの一環として、地域交通の実証実験を手掛ける京急電鉄と、交通とまちづくりに関するコンサルタント業務を行うLocaliST株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:有吉 亮)が共同で実施するものです。2022年11月に箱根町が地域住民移動支援促進事業として、高齢者等の外出や健康増進、QOLの向上および地域コミュニティ強化を目的に、地域の移動支援として実証実験を開始した小量乗合輸送サービス「ハコモビ」へ協力しました。2024年10月には、品川区が区内の特徴である水辺や歴史、商店街など、区内の観光資源を有するエリアの地域活性化と低炭素型モビリティの普及を目指し実施した実証運行へ協力するなど、様々なエリアの移動や地域課題の解決に向けて支援・協力しています。
品川区内での実証実験

