鉄道運行情報
2026年02月24日
沿線での交流拠点開設第7弾「ひといきスペース DONDON」がオープン
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)、特定非営利活動法人南太田活性化推進委員会(以下 NPO)は、京急沿線エリアマネジメント構想「newcal(ニューカル)プロジェクト」における地域交流拠点の第7弾として、京急線南太田の駅前広場に「ひといきスペース DONDON」を2026年3月28日(土)に開設いたします。
今回の開設に向けては、地域住民の方々など約50名が参加するワークショップ「DONDON南太田を盛り上げるカイギ」(以下 カイギ)を、2024年5月から計19回開催したほか、マルシェなどの実証実験を4回実施し、議論を重ねてきました。カイギにおいて、地域住民の「マルシェなどのイベントを開催できるスペースがほしい」というご要望や、「特別な目的がなくても訪れることができ、大人も子どもも安心して過ごせる広場にしたい」というご意見をもとに、地域交流拠点として整備することが決定いたしました。施設名には、南太田の象徴であるドンドン商店街への敬意が込められており、長年にわたり地域の人々の暮らしを支えてきた商店街の記憶を受け継いでいきたいという想いを表しています。開設後は、NPOに管理業務を委託し、地域と共同で安全安心な交流拠点を提供してまいります。
さらに、オープン当日の3月28日(土)には、地域主導によるオープニングセレモニーを開催し、和太鼓演奏やマルシェも行う予定です。
newcalプロジェクトにおける横浜エリアのまちづくり「横浜newcal」では、今回の南太田地域交流拠点開設を皮切りに、①南太田駅周辺のエリアリノベーションを進めていくこと、②隣接する黄金町・日ノ出町地区で進めるまちづくりや、関内・関外地区の広域まちづくりと大岡川プロムナードを媒介した広域連携を図っていくことで、エリアマネジメントによる地域価値の向上に取り組んでまいります。
「DONDON南太田を盛り上げるカイギ」
ハロウィンマルシェ2025
南太田駅前地域交流拠点について
- 名称
ひといきスペースDONDON
- 開設日
2026年3月28日(土)
- 営業時間
無料休憩スペース(24時間開放、年中無休)
イベントスペース(予約制、9時~21時) - 概要
約70m2の人工芝を敷いたスペースに、オーニングやベンチ、シンボルツリー(金木犀)を設置した、どなたでもひといきつけるスペース。イベントスペースのみ横浜newcalからの予約で貸し出し可能。(屋外水栓、電源完備、トイレはなし)
- 料金
イベントスペースのみ有料
9時~15時・15時~21時 3,000円
9時~21時 5,500円 - 予約方法
「newcalプロジェクト」会員登録後、予約ページからご予約ください。
▹予約ページURL:https://newcal.jp/feature/hitoikisupe-sudondon
※3月23日(月)公開予定 - 予約窓口
特定非営利活動法人南太田活性化推進委員会スーパー南太田
オープニングセレモニー・イベント
- 開催日
2026年3月28日(土)
- 会場
ひといきスペース DONDON
- 内容
時間 内容 11:00~11:30 【オープニングセレモニー】
・ドンドン商店街による和太鼓演奏
・来賓祝辞
・施設説明
・記念撮影12:00~15:00 【オープニングイベント】
・ドンドン商店街による出店
(ポップコーン・わたあめの販売)
・マルシェ- ※予約不要
- ※入場無料
「DONDON南太田を盛り上げるカイギ」について
- 概要
南太田駅前広場の交流拠点開設に向け、地域住民を中心に産官学の有志メンバーによる準備ワークショップを2024年5月から19回開催しました。地域の方が安心してひといきつけ、交流できる拠点を地域の皆さまと運営します。
- 参加者
約50名(2026年2月現在)
- 今後の予定
NPOや地元町内会などの周辺地域と連携しながら、安心安全なまちづくりの運営、管理活動を行います。
将来構想「横浜newcalとしての広域まちづくり」について
- 南太田エリアにおける将来的なエリアリノベーションの方向性
将来的には、今回の駅前広場だけでなく、周辺区画の整理や既存店舗の建替えも含めた、より魅力的な駅前空間へのリニューアルを目指します。建物で埋め尽くすのではなく、あえて「余白」を残したスペース活用や、個性豊かな小商い店舗の入居を促進することで、地域住民が日常的に集い、安心して過ごせる「公園のような滞在拠点」としてのエリアブランド化を図り、南太田エリア全体のエリアリノベーションを推進してまいります。
- 大岡川を通じた広域連携の加速(黄金町・日ノ出町エリア、関内・関外エリアとの連携)
南太田から黄金町・日ノ出町エリア、さらには関内・関外エリアへとつながる「大岡川」を軸とした広域連携を加速させます。
横浜newcalとして、地域や横浜市などと「アートによるまちづくり」を進める黄金町・日ノ出町エリアと大岡川沿いの桜並木を活かした回遊ルート形成を図っていくほか、舟運やシェアモビリティの整備を通じ、関内・関外エリアの広域連携を目指してまいります。
本拠点や黄金町の高架下拠点などが点在する水辺空間と、移動手段の整備を組み合わせることで、エリア間の回遊性を向上させます。
【将来像】南太田交流拠点開設から将来像までのロードマップイメージ
特定非営利活動法人南太田活性化推進委員会
横浜市南区の南太田エリアを主な活動エリアとするNPO法人です。
「南太田のいいもの・いいところを取りそろえて、地域住民に届ける」ことを掲げ、南太田の魅力を発信する活動を行っています。
京急電鉄による横浜・上大岡エリアでの取り組み
京急電鉄では、横浜newcal・上大岡newcalの対象地区である日ノ出町~弘明寺までの大岡川プロムナード化、初黄日高架下複合拠点の南太田までの拡大や、弘明寺との連携を通じ、カフェ、アートなどクリエイティブなエリアイメージを確立する取り組みを進めております。
同時に、シェアモビリティ網や水上交通整備、周遊きっぷ整備と併せ、関内関外地区との広域連携を進める活動もしており、広域結節点としてエリアマネジメントを推進いたします。
▹横浜newcalについて:https://keikyu-areamanagement.jp/yokohama/
▹上大岡newcalについて:https://keikyu-areamanagement.jp/kamiooka/
京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」について
「newcal(ニューカル)プロジェクト」は、京急グループが掲げるエリアマネジメント構想です。地域住民や事業者、自治体、教育機関などと、沿線の各地域に移動と「住・働・楽・学」が揃う多極型まちづくりを推進するために、「ローカルプラットフォーマー」として、沿線におけるあらゆる移動と地域サービスを統合し、従来の沿線まちづくりでは成しえなかった新たな価値を地域と共創します。
京急グループ総合経営計画「沿線価値共創戦略」において重視する、地域との連携を具体化する4つの共創活動の「組織化」「地域拠点整備」「MaaS 整備」「モビリティ整備」の推進を通じた将来像として、デジタル基盤とともに沿線地域が一体となったサービス「EaaS(ENSEN as a Service)」の構築を目指します。
地域交流拠点の開設状況について
「newcalプロジェクト」では、地域に開かれた交流拠点やオープンスペースの整備を通じて、これまで駅前に見られなかったマルシェやイベントなど、自然発生的なにぎわいの創出やまちへの滲み出しが生まれています。地域や拠点ごとに手法はそれぞれですが、コミュニティマネージャーなど地域に関わるメンバーと共同で運営を行い、コミュニティ拠点構築を目指しています。
| 第1弾《おおたnewcal》 | 第2弾《かなざわnewcal》 |
|---|---|
| 平和島駅前地域交流拠点 所在:平和島駅前 開設日:2022年8月26日 ※現在は活用終了
|
よりみちガーデン 所在:横浜市金沢区 開設日:2022年12月5日
|
| 第3弾《川崎newcal》 | 第4弾《上大岡newcal》 |
| Park Line 870(はっちょう) 所在:八丁畷駅前 開設日:2023年4月1日
|
屛風浦つながるステーションB 所在:屏風浦駅前 開設日:2024年8月14日
|
| 第5弾《三浦newcal》 | 第6弾《横浜newcal》 |
| 線路下スぺイスUMICO 所在:三浦海岸駅前 開設日:2024年9月1日
|
黄金町みんなのひろばロックカク(仮称) 所在:黄金町駅高架下 開設日:2024年6月1日
|

