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2025年12月10日
京急発!【ホテルステイ産後ケア】実証スタート!
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、株式会社Josan-she's(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:渡邊愛子、以下 ジョサンシーズ)と連携し、2026年1月27日(火)~1月29日(木)の期間、京急 EXイン 京急蒲田駅前にて、ホテルステイ産後ケア事業「ヨリドコロ。」の実証(以下 本実証)をスタートいたします。
本実証は、「産後つらくなった時に頼れる、"ぜいたく"ではなく"ちょうどよい"ホテルステイ産後ケア」をコンセプトに、京急グループのホテルに助産師などの専門スタッフを置きながら、産後の母子および家族に対し、託児や授乳・育児サポートを行うものです。産後に疲労や睡眠不足によるストレスを抱える母親や父親が「誰かに頼れたら」と思った時に安心して休息できる環境を提供し、心身回復をサポートしていくことで、産後の新たな選択肢を提案してまいります。
- こだわり1 利用者自身でカスタマイズできる料金プラン
ホテル宿泊や育児相談、授乳支援といった基本的なプランに加え、3つの託児プランや食事等のオプションを自由に選択することで、利用者が自身の予算や必要なサービスに合わせてカスタマイズが可能です。予約や利用のハードルを下げ、より身近で使いやすい産後ケアを提供いたします。
- こだわり2 ビジネスホテルに産後ケア専用フロアを展開
産後「つらい」と思ったときに、行きやすく、身近にある場所として、京急蒲田駅から徒歩3分のビジネスホテル「京急 EXイン 京急蒲田駅前」を採用し、サービスを提供いたします。産後ケアサービス専用フロアにて、約26㎡のダブルルームにご宿泊いただきます。
- こだわり3 プロフェッショナルによる安心の託児&ケア
産後ケアのエキスパートであるジョサンシーズの助産師、看護師、保育士が常時2名体制(夜間は3名)で赤ちゃんのお預かりや授乳・育児相談等の産後ケアサービスを提供いたします。
また、本実証は、京急グループの社員アイデア起点の新規事業育成プログラム「ICHIRYU(一粒)」の一環として実施いたします。
京急グループでは、「京急グループ子育て応援方針」に基づき、今後も子育て世代のみなさまへの共感を大切に、安心を提供することで、共にお子さまの成長を応援する沿線を作ってまいります。
ホテルステイ産後ケア「ヨリドコロ。」実証について
背景
出産後の「孤育て」や、「産後うつ」の発症といった社会的な課題には、地域社会や家族からのサポート不足や、慣れない育児へのプレッシャーなどによる精神的な不安定など、さまざまな要因や環境が複雑に絡み合っていると考えられます。近年、そのような課題に対して、民間企業によるホテル宿泊型の産後ケアサービスという選択肢が広がりつつあります。利用者のニーズは高い一方、客室数の縛りから、産後つらいと思ったときにはホテルの空きがない状況や、サービスの価格帯の高さから、気軽な利用や産前の決断が難しいといった課題もあります。
本実証では、予算やニーズに合わせて、必要な時にいつでも利用できる、産後の"ヨリドコロ"となるホテルステイ産後ケアの実現を検証することで、このサービスをより身近な存在にし、誰もが育児に前向きに臨める機会の提供を目指します。
サービスについて
《宿泊・料金プラン》
基本プランに加えて、利用者が予算やニーズに合わせてセレクトメニューを選択できます。
| ベース料金 | 料金 |
|---|---|
| ホテル宿泊 | 1室25,000円 / 泊(税込) |
| 育児相談・授乳支援・赤ちゃんの沐浴 (いずれも滞在中1回まで) |
| セレクトメニュー(一例) | 料金 | |
|---|---|---|
| 赤ちゃんのお預かり・育児相談・授乳支援 ※回数制限なし |
日中のみ | 15,000円(税込) |
| 夜間のみ | 30,000円(税込) | |
| 24時間 | 40,000円(税込) | |
| お食事(朝食) | 1,000円 / 回(税込) | |
| 同伴者宿泊 | 5,000円 / 人、泊(税込) | |
- ※その他、セレクトメニューの詳細・料金については、公式WEBサイトからご確認ください。
《滞在場所》
京急グループの株式会社京急イーエックスイン(本社:横浜市西区、取締役社長:染崎 素洋)が運営する「京急 EXイン 京急蒲田駅前」に産後ケアサービス専用フロアを設けてサービスを提供いたします。客室は、約26m2のレジデンスタイプで、洗濯乾燥機やIHクッキングヒーター、電子レンジを完備しています。ダブルベッドのため、パートナーやご家族も一緒に宿泊が可能です(添い寝1名まで。中学生以上は有償)。
| 住所 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田4-45-3 |
|---|---|
| アクセス | 京急蒲田駅「東口」より徒歩約3分 |
| 公式HP | https://www.keikyu-exinn.co.jp/hotel/keikyu-kamata/ |
《サービス提供期間》
2026年1月27日(火)~1月29日(木)の2泊3日
- ※1泊2日からのご利用が可能です。
《WEBサイト》
応募について
《募集対象》
生後0~12か月までの子どもを持つ母親・父親、子ども
《応募方法》
下記申込フォームからお申し込みください。
▹URL:https://forms.gle/5F5QC9Dw7hJhDf9j8
- ※今回のサービス提供期間でのご利用が難しいお客さまを対象に、無料の会員登録を受け付けます。今後、優先的にサービスに関する最新情報をご案内いたします。
下記会員登録フォームからご登録ください。
▹URL:https://forms.gle/zMEkzaAhQKjCNK2W7
各社コメント
京急電鉄 担当者
自身の経験から、産後つらいと思った時に気兼ねなく誰かに頼ることは、産後の母親およびその家族にとって何よりも大切だと痛感しております。ジョサンシーズ様となら、そのような環境を共に創出し、当たり前の文化として広げていくことができると確信し、今回の連携に至りました。今後も、ジョサンシーズ様と共に、産後の新たな選択肢を提案していければと考えております。
ジョサンシーズ 代表取締役 CEO 渡邊 愛子
このたび京浜急行電鉄株式会社様と協業し、ホテルステイ産後ケアを共に提供できることを心より嬉しく思います。出産後の心身の回復期において、安心して休息し、専門家のサポートを受けられる環境は、すべてのご家族にとって欠かせない社会的基盤です。
産後ケアの重要性が広がる中で、この領域に踏み出してくださることは大きな意味があり、"日常に寄り添うケア"として安心して選んでいただける選択肢が増えたことを大変心強く感じています。
今後も共に、妊娠・出産・子育てに寄り添う社会を目指してまいります。
実証について
本プログラムは、京急グループ社員発の新価値創造プログラム「ICHIRYU(一粒)」第2期における実証です。ホテルステイ産後ケアがもっと身近で、当たり前の選択肢になってほしい、という社員の提案から生まれたものです。今後、実証の結果やさらなる検証から、事業化を目指します。
ジョサンシーズについて
概要
| 会社名 | 株式会社Josan-she's |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 CEO 渡邊 愛子 |
| 所在地 | 東京都中央区日本橋浜町3丁目41-3 旭光ビル8階 |
| 設立 | 2021年10月6日 |
| URL | https://josanshes.co.jp/ |
事業内容
潜在化しがちな女性専門職に着目し、産婦人科特化の人材サービスや、企業との協業施設と自社運営施設、訪問型ケアなど、産前産後を包括的に支えるエコシステムを構築。2025年12月に宿泊型産後ケア「YUARITO STAY」を開業。
新価値創造プログラム「ICHIRYU(一粒)」について
概要
新価値創造プログラム「ICHIRYU(一粒)」は、社員一人ひとりの気づきや想いの種を育み、京急グループの未来の事業として実現する、社員起点での新規事業育成プログラムです。
2024年10月にリニューアルし、「アイデア探検~仮説検証~事業化」までを6段階に分けたステージゲート制を採用、事業化をより強力に推進するプログラムとしてアップデートいたしました。現在、5件の事業案が、STEP2「コンセプト設計」以降の検証活動に挑戦しています。
本プログラムを通じて、20次経営計画に掲げる「沿線価値共創・企業価値につながる新規事業創出」を実現するとともに、新規事業を社員自らが生み出していくプロセスや活動を通じて、「顧客視点で価値創造・共創ができる人財の開発」を推進し、イノベーションが継続的に生まれる組織風土の醸成を目指します。
- ※由来:一粒の籾が万倍に実り稲穂となる「一粒万倍」に由来しています。本プログラムで生まれた一粒のアイデアが大きな実となって収穫できるように、社員一人ひとりのアイデアから育て、事業化まで実現できるように...という思いが込められています。
実績
「山いく~三浦半島まるごと保育園編~」の実証
三浦半島全域を一つの"保育園"と見立て、本物の自然の中でお子様をお預かりし、葉山の海での自然体験や野外活動を楽しむ間、保護者も日常の喧騒から離れてリフレッシュやワーケーションなど自由に過ごせる、一時保育プログラムを実証販売し、新しい親子の旅の形を提供しました。
▹URL:https://www.keikyu.co.jp/company/news/2025/20250709HP_25058MK.html
京急グループの子育て応援施策について
概要
京急グループでは、地域の将来を担う子どもたちや子育て世代が住みやすく、子育てしやすい沿線づくりを目指しています。子育て中の社員を中心に議論を重ね、「共感」「安心」「グループ全体・地域で育てる」という3つの概念を柱に『子育て応援方針』を策定しました。
この方針のもと、京急グループは子育て世代への共感を大切に、安心を提供しながら、共に子どもの成長を応援する沿線をつくります。
具体的な取り組みとして、小児運賃75円均一や子育て応援スペースの設置など、さまざまな施策を推進してまいります。詳細は京急沿線の子育て応援ポータルサイト「POKAPOKA(ぽかぽか)けいきゅう」をご覧ください。

