鉄道運行情報
2022年06月30日
「京急ギョギョギョッフェア」第2弾企画を実施
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、三浦半島の「海」を沿線に持つ事業者として、サステナビリティ基本方針に基づき、SDGs14番「海の豊かさを守ろう」の実現に資する取り組みとして、2022年5月30日(月)~8月31日(水)の期間開催している、「京急ギョギョギョッフェア(以下 本イベント)」の第2弾企画を実施いたします。
今回の第2弾企画では、夏休みのお子さま向けに「全部解けたらすギョい!わくわく海のクイズラリー」と題し、2022年7月8日(金)~8月31日(水)の期間で「海」や「おさかな」に関するクイズラリーを行います。本企画では、「さかなクン」や映画『さかなのこ』主演「のん」の等身大パネルを①京急線駅構内や京急グループ施設と②横浜・八景島シーパラダイスのの2コースに各5か所設置し、いずれかのコースで全問正解の方に抽選で本まぐろ1kgなどの豪華景品をプレゼントします。また、「京急全線1日フリーパス」「京急線・京急バス1日フリーパス」「横浜・八景島シーパラきっぷ」のいずれかをご購入・ご提示で、オリジナルノベルティを先着1000名さまにプレゼントします。
さらに、期間中「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」を「京急ギョギョギョッフェア号」と命名し、オリジナル ヘッドマークを掲出するほか、車内にはSDGs14番「海の豊かさを守ろう」の実現に向けた京急グループの取り組みをポスター掲出し、SDGs啓発に向けたトレインジャック列車として運行します。
そのほか、2022年7月1日(金)から京急本線の金沢八景駅では、「さかなクン」と「のん」によるSDGs啓発や駅構内・電車内の安全推進を目的とした駅構内放送を実施します。
京急グループでは、今後もサステナビリティ基本方針に基づいて持続可能な社会の実現に向けた取り組みを実施してまいります。


「京急ギョギョギョッフェア」第2弾企画について
目的
環境省が提唱する6月の環境月間にあわせ、京急グループ全体で、沿線の観光資源でもある「海」の豊かさを守る取り組みの啓発を通じ、三浦半島の魅力向上や発信をするとともに、沿線のみなさまが楽しく環境について学ぶ機会を創出する。
実施期間
2022年5月30日(月)~8月31日(水)
- ※第2弾企画は2022年7月1日(金)から開始
ホームページ
(7月1日(金)10:00更新予定)
概要
全部解けたらすギョい!わくわく海のクイズラリー
①京急線駅構内や京急グループ施設、②横浜・八景島シーパラダイスの2コース各5か所のクイズに回答するクイズラリーです。いずれかのコースで全問正解の方に抽選で豪華景品をプレゼント、また「京急全線1日フリーパス」「京急線・京急バス1日フリーパス」「横浜・八景島シーパラきっぷ」いずれかのご提示でオリジナルノベルティをプレゼントします。
実施期間 | 2022年7月8日(金)~8月31日(水) |
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クイズ設置場所 |
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回答方法 | 上記設置場所でさかなクンなどの等身大パネルが出題するクイズに、ホームページからご回答ください。 |
URL | (7月8日(金)10:00公開予定) |
抽選で当たる景品 | いずれかのコースで全問正解の方に抽選で豪華景品をプレゼントいたします。
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参加賞 | 「京急全線1日フリーパス」「京急線・京急バス1日フリーパス」「横浜・八景島シーパラきっぷ」のいずれかのご提示で、コラボけいきゅん缶バッジを先着1000名さまにプレゼントいたします。 |
引換場所 |
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ヘッドマーク装飾・トレインジャック車両の運行
京急電鉄2100形「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」のヘッドマーク、車内広告をジャックした「京急ギョギョギョッフェア号」を運行します。車内では、SDGs14番「海の豊かさを守ろう」の実現に向けた啓発ポスターや京急グループのSDGs活動報告を掲出し、沿線でのSDGs啓発を行います。
使用車両 | KEIKYU BLUE SKY TRAIN(2100形) |
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運行期間 | 2022年7月18日(月・祝)~8月27日(土) |
運行区間 | 京急線(一部路線) |
ポスターデザイン・ヘッドマークデザイン(イメージ)


映画『さかなのこ』出演者による駅構内放送(録音)
映画『さかなのこ』出演者による、SDGs啓発や駅構内・電車内の安全推進を目的としたオリジナル駅構内放送を実施し、SDGsの啓発を行います。
実施日時 | 2022年7月1日(金)~8月31日(水)6:00~23:00 |
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放送実施者 | さかなクン、のん |
実施場所 | 京急本線 金沢八景駅 |
お客さまのお問い合わせ先
京急ご案内センター
(受付時間)9:00~17:00 年末年始は休業
- ※営業時間は変更になる場合がございます。
(参考)
環境月間について
国連では、6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が6月5日を「環境の日」に定めています。環境庁の主唱により、平成3年度から6月の1ヶ月間を「環境月間」(昭和48年度~平成2年度までは、6月5日を初日とする「環境週間」)とし、全国で様々な行事が行われています。
さかなクンについて
主な経歴
東京都出身。東京海洋大学客員教授。2003年に全国漁業協同組合連合会(JF全漁連) 魚食普及推進委員に就任。お魚の情報や正しい知識、美味しい食べ方や環境問題など明日の漁業を漁業従事者とともに考えてもらうため全国各地で講演を行う。2010年には絶滅したと思われていたクニマスの生息確認に貢献。さらに海洋に関する普及・啓発活動の功績が認められ、「海洋立国推進功労者」として内閣総理大臣賞を受賞。この他に、2011年農水省「お魚大使」、2012年文科省「日本ユネスコ国内委員会広報大使」、2014年には環境省国連生物多様性の10年委員会(UNDB-J)「地球いきもの応援団」の生物多様性リーダーを務める。2016年にはJF全漁連推薦 魚食普及推進ソング「"おさかな食べたら"さかなクン」リリース。2021年からは、外務省「海とさかなの親善大使」、環境省「サステナビリティ広報大使」も努める。
代表的な役職
国立大学法人 東京海洋大学名誉博士/客員教授、JF全漁連魚食普及推進委員、≪プライドフィッシュ≫プロジェクト企画委員会特別委員、農林水産省おさかな大使、環境省サステナビリティ広報大使など
映画『さかなのこ』について

『さかなのこ』
- 原作
- さかなクン「さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生~」(講談社刊)
- 出演
- のん 柳楽優弥 夏帆 磯村勇斗 岡山天音 三宅弘城 井川遥
- 監督
- 沖田修一
- 9月1日(木)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー