2020年02月25日

ヨコハマから、未来へつなぐエコアクション！再生可能エネルギー100％ゲーム

京急電鉄「ノルエコ」ナイター開催‼

35組70名の親子をご招待 ご来場者へオリジナルグッズプレゼント

京浜急行電鉄株式会社（本社：横浜市西区、社長：原田 一之、以下 京急電鉄）は、2020年3月26日（木）に「京急電鉄「ノルエコ」ナイター」を横浜スタジアムで開催します。

「ノルエコ」ナイターは、公共交通機関へのモーダルシフト活動「ノルエコ」（=「乗る（ノル）だけでエコ」）を推進中の京急電鉄が、3月28日（土）のWWF主催の環境アクションである、EARTH HOUR（アースアワー）に合わせ開催するものです。京急電鉄が横浜市より取得したグリーン電力証書を活用し、当日の試合で使用する電力（約6,000kwh）相当を横浜市風力発電所（ハマウィング）で発電した再生可能エネルギーで充当します。

また今回は、体験型旅行商品「けいきゅうキッズチャレンジ！」とのコラボ企画として、小学生とその保護者の方を対象に35組70名を募集します。（お申込みは京急電鉄HP内の特設ページにて行い、応募多数の場合は抽選で参加者を決定します。）再エネ100％ゲームの観戦のほか、子どもたちに環境について身近に感じて考えていただくきっかけづくりとして、横浜市風力発電所（ハマウィング）見学、スタジアム体験を開催します。

さらに、当日ご来場のお客さまのうち先着20,000名様に抽選番号入りのチラシをお配りし、「選手サイン入りボール」「オリジナルTシャツ」などをプレゼントする抽選会を行います。

京急電鉄は、環境にやさしい公共交通機関を事業の中心とする企業グループとして、今後も沿線の自治体や企業と連携し持続可能な社会の実現に向けた取り組みを実施してまいります。

2020 京急電鉄「ノルエコ」ナイター

概要

実施内容

再エネ100％ゲーム

当日横浜スタジアムで開催するゲームで使用するすべての電力（約6,000kwh）に横浜市風力発電所（ハマウィング）で発電した電力を充当して再エネ100％でのゲームを実現します。

当社は、ハマウィングの運営に賛同し、「Y（ヨコハマ）－グリーンパートナー」として協賛しており、横浜市から発行されるグリーン電力証書を取得しています。

「けいきゅうキッズチャレンジ！特別バージョン！」

親子ご招待（35組70名様）

小学生とその保護者の方対象の公募制のツアーで、参加者には当日の観戦チケットをプレゼントします。横浜市風力発電所（ハマウィング）を見学後移動し、スタジアムでの体験、ナイトゲームの観戦となります。ツアーはスタジアムの体験別に5コースに分かれています。

• ※応募者多数の場合は厳正なる抽選のうえ、当選者にのみご連絡します。
• ※ご当選された方には、観戦ペアチケットを当日お渡しいたします。

京急電鉄特設コーナー設置

横浜スタジアムコンコース上に特設コーナーを設置。京急電鉄の各種イベントや環境問題への取り組みについてご紹介します。また、条件達成でノベルティをプレゼントするキャンペーンや、入場時に先着20,000名様に抽選番号入りのチラシをお配りし、「選手サイン入りボール」や「オリジナルTシャツ」などをプレゼントする抽選会も実施します。

（参考）

「ノルエコ」について

鉄道やバスなどの公共交通機関は地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量が少なく、環境に優しい乗り物であることから、環境負荷の大きい自家用車から公共交通へ乗り換えていただく「モーダルシフト」を推進するもの。京急グループCSR活動の一環として、「乗る（ノル）だけでエコ」＝「ノルエコ」として2011年からPRしています。

ハマウィング（横浜市風力発電所）について

「ハマ債風車（かざぐるま）」発行による市民参加と、事業者からの協賛により、市民、事業者、行政の3者が協働で取り組む、横浜市の風力発電事業のこと。京急電鉄は、「Y（ヨコハマ）－グリーンパートナー」として、2017年より当事業に参画しており、当日は事業者に発行されるグリーン電力証書を活用し、ハマウィングにより発電された電力を100％充当したゲームを開催します。

EARTH HOUR（アースアワー）について

EARTH HOUR（アースアワー）とは、WWF（世界自然保護基金）が主導する、世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意思を示す世界最大級の環境アクションのこと。

京急電鉄もこの趣旨に賛同し、3月28日（土）のEARTH　HOUR当日には、神奈川新町駅と日ノ出町駅で消灯アクションに参加します。

「けいきゅうキッズチャレンジ！」概要について

三浦半島をはじめ京急沿線は、美しい自然や豊かな産業など多彩な魅力にあふれています。京急では、この三浦半島および京急沿線をフィールドに、もっとたくさんの子どもたちに三浦半島の魅力を知っていただき、さらには子ども達自身の成長にもつなげていただくため本プロジェクトを実施しています。

"本物"の職業体験や自然体験を通じて子どもたちの五感を刺激し好奇心を育み、心身の成長をサポートすることにつながるプログラムを企画しています。

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