三浦半島最南端の島・城ヶ島に移動式野外映画館が帰ってくる。
今年は京急電鉄の「三浦Cocoon」とコラボレートし、2日間開催決定！！

星降る町の映画祭 実行委員会（代表：志津野 雷、以下実行委員会）と京浜急行電鉄株式会社（本社：横浜市西区、取締役社長：原田 一之、以下京急電鉄）は、10月12日（土）、13日（日）の2日間限定で、「星降る町の映画祭」と「三浦Cocoon（ミウラコクーン）」を共同開催いたします。

神奈川県三浦半島の最南端、城ヶ島。のどかな秋の公園の風景に突如現れる、「星降る町の映画祭」。2017年の初回は、1日のみの開催にも関わらず2,000人以上の方が来場し、大盛況となりました。

2回目となる2018年は2日間開催を計画するも、台風接近に伴い急遽会場を変え1日に会期も縮小しながらも、大勢の観客の熱気に包まれた夜となりました。

3回目となる今年は、昨年のリベンジを果たすべく、みたび城ケ島公園に野外スクリーンが広がる、2日間限定の幻の野外映画館がオープンします。

映画祭をプロデュースするのは、今年10周年を迎えた逗子海岸映画祭のプロデュースをはじめ、国内外で野外映画館をつくり、人と文化をつなげるプロジェクト「CINEMA CARAVAN」。

この3年で城ヶ島や三浦に通い、多くの時間を過ごしたメンバーが、その溢れる魅力を余すことなく伝えたい気持ちから、今年は、京急電鉄がおくる三浦半島のあたらしい過ごし方を提案するプログラム「三浦Cocoon（ミウラコクーン）」とコラボレート！

今回、この両イベントを共同開催することで、日中は三浦市広域で用意された多彩なプログラムの中から、その日の気分で楽しみを見つけに行き、一日の終わりに城ヶ島に集合！星空の下で映画を観るプランを提案します。三浦半島の風景を朝から晩まで堪能する、非日常な2日間をお楽しみください。

「星降る町の映画祭」では、そんな「三浦Cocoon」ともに、自然あふれる三浦の旅を提案します。ライブからフード、ワークショップまで全てがお膳立てされたフェスではなく、自分から楽しみを見つけに行く喜び。レンタサイクルを借りて、景色を捉えられる速さで島を走る、気になる小道を曲がってみる。その日の気分と体調で、やりたいことはなんでもトライ！

そんなイベントでの移動手段として、「三浦半島1DAY・2DAYきっぷ」、「みさきまぐろきっぷ」などの京急のおトクなきっぷを使えば、現地への電車往復乗車券に加え、エリア内の京急バスも乗り放題！

野外映画祭の草分け的な存在の「逗子海岸映画祭」を10年に渡りプロデュースしているシネマキャラバン。「地球を遊ぶ」をコンセプトに、五感で体験できる映画体験を国内外各地で広めています。

三浦市をはじめとする三浦半島の新鮮で美味しい素材を使ったメニューやドリンクが集まります。星空の下で映画を観ながら、食事を楽しんだり、おしゃべりしたり。野外だからこそ可能な解放的な気分で自由に映画体験を味わうことができます。

出店者情報と合わせて今後随時発信予定。

2018年に行われた城ケ島海南神社例大祭の様子など、これまでCINEMA CARAVANが撮影してきた城ヶ島の様子を伝える映像もスクリーンに登場。

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