京急グループの株式会社葉山マリーナー（本社：神奈川県三浦郡葉山町、社長：伊東　治泰、以下葉山マリーナ）は、神奈川県が推進する「かながわプラごみゼロ宣言」に賛同し、2019年4月20日（土）から、葉山マリーナオリジナルブランド「Hayama girl」と湘南エリアの女子カルチャーを牽引する“湘南ヘルシスタ”のコラボレーションで制作した「リバーシブルマーケットトート」を販売いたします。

本製品は、湘南ヘルシスタの監修で品質や使いやすさはもちろん、デザインにもこだわり、ショッピングだけでなく旅行やタウンユースにもご使用いただけ、さらに、マリーナならではの帆布素材を使用しています。また、本製品は「かながわプラごみゼロ宣言」に賛同して取り組むもので、表面にプリントされている「PLASTIC FREE SHONAN」エシカルな暮らしが綺麗な海をつくるという考えを表す、湘南ヘルシスタが提唱する合言葉であり、本製品を使用することで、プラスチックごみ削減と海洋汚染防止への貢献を目指します。

京急電鉄で発売中の「葉山女子旅きっぷ」の人気などによる葉山エリアの女性のお客さまの増加を受け、今後も葉山ならではの商品を展開することで、葉山の魅力向上や葉山マリーナのブランド強化を図ってまいります。

リバーシブルマーケットトート

葉山マリーナオリジナルブランド「Hayama girl」と、湘南エリアの女子カルチャーを牽引する「湘南ヘルシスタ」とのコラボで制作された、ファッション性の高いマーケットトートです。

本製品の販売は、「かながわプラごみゼロ宣言」に賛同して取り組むもので、エシカルな暮らしが綺麗な海をつくる「PLASTIC FREE SHONAN」を合言葉に、マーケットトートの使用によるプラスチックごみ削減や海洋汚染防止への貢献を目指します。

参考

「Hayama Girl」ロゴ

葉山ののんびりとした海辺の町とお洒落なお店を巡ってプチバカンスを楽しむ女性や、「海」や「自然」を日常の癒しのエッセンスとして愛する、そんな女性に向けた商品ブランドです。

オリジナル商品は、葉山マリーナプラザ棟1階「パサージュ」で販売しております。

海の近くで自然を感じながら暮らし、ヘルシーな日々を楽しむ女性の総称。モデル出身の女性起業家である田熊ゆいが発起人となり、同じ志を持つメンバーと共に2017年夏に発足以来、湘南を中心にワークショップ＆マルシェを開催。イベントやメディアを通じて、湘南女性のしなやかなライフスタイルを発信しています。

SDGs未来都市である神奈川県は、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取り組みとして、深刻化する海洋汚染、特にマイクロ・プラスチック問題に取り組みます。

ともに広げていくことで、2030年までのできるだけ早期に、リサイクルされない、廃棄されるプラごみゼロを目指します。

京急グループでは神奈川県内に事業を持つすべての会社にて「かながわプラごみゼロ宣言」に賛同し、神奈川県内におけるプラスチックごみ削減に取り組んでまいります。

「神奈川プラごみゼロ宣言」「SDGs未来都市」ロゴ

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