鉄道運行情報
3月26日(月)から京浜急行バス「制服をリニューアル」
2018年02月28日
京急グループの京浜急行バス株式会社(本社:東京都港区、社長:平位 武、以下 京浜急行バス)は、2018年3月26日(月)に制服をリニューアルいたします。これは、2018年4月1日(日)に子会社である羽田京急バス株式会社、横浜京急バス株式会社および湘南京急バス株式会社を吸収合併し、新たな京浜急行バスとして、スタートを切ることから実施するものです。
新しい制服は、自動車運送事業の根幹である「安全・安心輸送」と、地域の生活を支える事業者であるとともに、日本・東京の玄関口である「羽田空港」にて、お客さまを送迎する事業者としての「責任感」や「誇り」をコンセプトにデザインいたしました。
制服の生地には、大手航空会社も採用している日本毛織株式会社(本社:大阪府大阪市)の「NIKKE MIRAITO®」をバス業界では初めて使用し、高いストレッチ性のある制服となっており、快適な着心地で職員の疲労を軽減します。京浜急行バスは、新たな装いのもと、職員自身も心身を新たにし、お客さまにより安心してバスをご利用いただけるようサービス向上に努めてまいります。

京浜急行バスの制服リニューアルについて
制服リニューアルの経緯
2018年4月1日に子会社3社を吸収合併し、新たな京浜急行バスとしてスタートすることから、お客さまに安全・安心にご利用いただける、更なるサービス向上に努めるべく職員の自覚を高めるため、制服をリニューアルいたします。
実施日
2018年3月26日(月)
- ※ 羽田京急バス、横浜京急バス、湘南京急バスについては、京浜急行バスへの合併日である4月1日(日)から制服が変更になります。
対象者
運転士・営業所職員、所長、羽田空港旅客案内係
制服コンセプト
- 自動車運送事業の根幹である「安全・安心輸送」を実現および体現するもの
- 地域の生活を支える事業者であるとともに、日本・東京の玄関口である「羽田空港」で国内外のお客さまを送迎する事業者としての「責任感」・「誇り」を示すもの
デザイン・特徴
制服デザインは三越伊勢丹契約デザイナー「岡 義英(おか よしひで)」氏が手がけました。
岡 義英氏について
氏名 | 岡 義英(おか よしひで) |
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経歴 |
|
運転士・営業所職員、所長
色 | 規律感・正装感を感じさせる黒を基調とした色 |
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スタイル | 伝統的なブリティッシュスタイル |
イメージ | バスに求められる信頼・安心を感じさせるイメージ |
羽田空港旅客案内係
色 | ネイビーのジャケットに、青を基調としたシャツ |
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スタイル | 「接客サービス」を強くイメージしたジャケットスタイル |
イメージ | 日本・東京の玄関口に相応しい制服として接客サービスを強くイメージ |
その他特徴
- 大手航空会社も使用している「NIKKE MIRAITO®」をバス業界では初めて制服に使用し、高いストレッチ性、耐久性、消臭・抗菌効果等を実現。快適な着心地で着用者の疲労を軽減します。
- 制服の管理は都ユニリース株式会社(本社:岡山県倉敷市)に委託し、同社が特許を取得した管理システム(特許第3041335号「クリーニング作業付、繰返しユニフォーム管理方法」)で管理を行います。バーコードを活用し個人と貸与制服を紐づけることにより、確実な貸与管理が可能になり、社外流失を防止します。
参考画像
運転士・営業所職員

男性(冬服)

男性(夏服)

女性(冬服・スカート)

女性(冬服・パンツ)

女性(夏服)
所長

男性

女性
羽田空港旅客案内係

ジャケット着用

ポロシャツ

防寒着
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