四輪電車
1号形ボギー電車
クハ120形(2色塗装時代)
デ51形
デハ230形(2色塗装時代)
デト20形
デ101形
デハ300形
デハ500形
四輪電車
製造初年:明治32年
日本最初の1,435mm軌間の路面電車として誕生。
1号形ボギー電車
製造初年:明治37年
日本最初のボギー電車。
クハ120形(2色塗装時代)
製造初年:大正11年
41号形として登場。のちに改番・改造されて、クハ120形として昭和33年まで活躍した。
デ51形
製造初年:大正13年
京浜電気鉄道初の半鋼製車。のちにポールをパンタグラフに交換した(通称改パン)。画像は改パン後。
デハ230形デハ230(2色塗装時代)
製造初年:昭和5年
湘南電気鉄道デ1形ほかを改番。久里浜工場のほか2019年には京急グループ本社新社屋に保存する予定。
デト20形
製造初年:昭和5年
湘南電気鉄道がデト101、102として製造した資材運搬用の電動無蓋貨車。のちに改番しデト21、22として活躍。
デ101形
製造初年:昭和15年
京浜電気鉄道が導入した3扉の電車。のちにデハ230形に統合。
デハ300形
製造初年:昭和17年
太平洋戦争中に製造された電車で、車体の長さや幅はその後の京急の標準になった。
デハ500形
製造初年:昭和26年
京急初の赤と黄色の塗装や正面2枚窓。「ハイキング特急」などで活躍。
画像は「ハイキング特急油壺号」のもの。