安全への取り組み

春の全国交通安全運動にあわせて2025年度第1回「安全に横断!踏切キャンペーン」を警視庁蒲田警察署、蒲田交通安全協会と合同で実施しました

2025年04月21日

2025年4月15日(火)に穴守稲荷駅前の穴守稲荷第1踏切道において、春の全国交通安全運動にあわせて2025年度第1回「安全に横断!踏切キャンペーン」を警視庁蒲田警察署、蒲田交通安全協会と合同で実施しました。
駅長や本社社員が参加し、「踏切の警報機が動作したら無理な横断はしないこと」を広く周知するために実施したものです。
同キャンペーンについては、今後も引き続き実施してまいります。

ご利用のお客さまへのお願い


・踏切警報機が動作し始めたら、無理な横断はおやめください

 (横断者自身が危険にさらされるほか、非常ブレーキにより列車内のお客さまが転倒する恐れや乗り心地の悪化につながります。
  また、遮断時間の増加や列車の遅延にもつながります。)

・踏切道内に閉じ込められた人や車を発見した場合は、「非常ボタン」を押してください

 列車の安全運行にご協力をお願いします          


当社はこれからも、すべてのお客さまに安心してご利用いただけるよう、さらなる安全・安定輸送に取り組んでまいります。
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                              当日配布したチラシ

当社の鉄道の安全に関する取り組みについては「鉄道安全報告書」でも紹介しております。ぜひご覧ください。

    鉄道安全報告書2024はこちら

https://www.keikyu.co.jp/company/csr/pdf/safety/2024/all.pdf