鉄道運行情報
モバイルバッテリーシェアリング券売機型「ChargeSPOT」3月29日(水)から稼働開始
2023年04月13日
京浜急行電鉄株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、取締役社長:川俣 幸宏)は、株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣)が展開するモバイルバッテリーシェアリングサービス券売機型「ChargeSPOT」を設置し、3月29日(水)から稼働開始いたしました。

日本設置台数シェアNo.1※の「ChargeSPOT」はモバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に現在約38,000台まで設置台数を拡大しています。
※INFORICH調べ
京急電鉄では、2022年9月から通常型の「ChargeSPOT」を順次設置しておりますが、新たに券売機型「ChargeSPOT」を設置し、2023年度末までに14駅に順次設置いたします。これにより、通常型の「ChargeSPOT」とあわせて合計35駅41台の設置が完了し、今後も設置駅を拡大していく予定です。 券売機型「ChargeSPOT」は、券売機の空きスペースを有効活用できるだけでなく、券売機横という立地を活かし、お客さまにとっても利用しやすくさらなる駅の利便性向上を図ります。


稼働日
3月29日(水)から順次
設置駅
計14駅15台
- 3月29日(水)稼働開始
京急東神奈川駅(1階改札口)
- 4月中旬~4月下旬
品川駅(高輪口)、平和島駅、京急蒲田駅、京急川崎駅(中央口)、京急鶴見駅、日ノ出町駅、黄金町駅、上大岡駅(1階定期券窓口横)、金沢文庫駅、横須賀中央駅(西口)、京急久里浜駅、三崎口駅
- 6月以降
横浜駅(中央口、北口)
※詳しい設置場所はアプリ内、HP(https://app.chargespot.jp/map/)からご確認いただけます。
■ ChargeSPOTのサービスについて
モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾とエリアを拡大中です。外出時にスマホの充電が足りない・・・そんな時は「ChargeSPOT」。対応アプリから近くのバッテリースタンドを探してバッテリーを借り、別のバッテリースタンドに返却することができます。

■「ChargeSPOT」ご利用方法
