2022年03月25日

京浜急行電鉄株式会社は、東京電力エナジーパートナー株式会社が横浜市内の事業者に提供する、横浜市内において創出した環境価値を活用した実質ＣＯ₂排出量がゼロとなる電力メニュー「はまっこ電気」を2021年12月から導入しており、このたび2022年3月24日（木）に横浜市庁舎にて開催された「はまっこ電気 感謝状贈呈式」において、山中竹春横浜市長から感謝状を受領しました。

当社では、横浜駅・上大岡駅をはじめ横浜市内４か所の変電所から配電される京急線計19駅の業務用電力量を「はまっこ電気」に置き換えており、これにより2021年12月から2022年３月までの４か月で約1,549ｔのＣＯ₂を削減したとみなされます。なお、次年度以降についても導入を継続する予定です。

京急グループでは、気候変動への対応をサステナビリティの重要課題として認識し、温室効果ガスの削減に努めています。今後も脱炭素社会の実現に向けて、さまざまな取り組みを推進してまいります。

• はまっこ電気導入に関する詳細は、こちらをご覧ください。

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