お知らせ

【京急あきたフェアキックオフ】「実らせよう、京急の穂」プロジェクト始動。 京急グループ施設にて、「あきたこまち」のバケツ稲栽培を開始しました!

2021年06月11日

京浜急行電鉄株式会社とJA全農あきたは、京急あきたフェア2021のキックオフイベントとして、「実らせよう、京急の穂」プロジェクトを始動し、京急グループ施設での「あきたこまち」のバケツ稲栽培を開始しました。

「京急あきたフェア」は、今年で13回目の開催となるイベントで、例年、京急グループ社員が秋田に赴き、田植えや稲刈りを体験、地元の高校生には沿線店舗での職業体験を提供するなど、人材交流をとおして「食」の大切さや環境配慮の必要性を伝えています。

今年度は初の試みとして、京急電鉄のほか京急ストアや京急百貨店などの流通部門に加え、京急キッズランドや京急キッズファンを利用している子供たちなどと一緒に、京急グループ施設にて「稲」の栽培を見守っていきます。

なお、栽培の様子は、SNSなどで適宜発信してまいりますのでぜひご覧ください。


また、本年も秋田県内の圃場にて、秋田県産あきたこまち「あきたecoらいす」の栽培が始まりました。9月の収穫を終え、10月の「京急あきたフェア」の時期には、皆さまの食卓においしいお米を届けられる予定です。ご期待ください。

京急グループ本社での栽培の様子
秋田の圃場での様子

秋田県産あきたこまち「あきたecoらいす」とは

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秋田県が示している慣行栽培と比べ、使用農薬成分回数を半分以下に削減した、環境と消費者にやさしい秋田米の総称。JAグループ秋田・JA全農あきたでは、秋田県の協力のもと生産組織等と一体となり、秋田米作りのスタンダード化を目指し、環境保全に配慮した「秋田米ブランド」を構築してまいります。