夏詣

参加神社
お楽しみに!今年は1~13の神社の御朱印に京急のオリジナル印が入ります。

1 浅草神社

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

今から約1400年前の浅草寺創建に寄与した、土師真中知と檜前浜成、武成の兄弟を郷土神として祀る神社。三神を祀ることから、「三社様」として親しまれています。毎年5月には「三社祭」を開催。江戸風情の残る下町浅草が大いに賑わいます(2020年は10月開催予定)。現在の社殿は徳川家光により再建。江戸時代初期の代表的な権現造りで、国の重要文化財に指定されています。

年越大祓と同様、毎年6月30日に行われる夏越大祓。半年の罪穢れを清めた後は、残り半年の無事を祈ります。2014年、浅草神社の提案ではじまった夏詣。地域一体ですすめられ、今では全国的にも広がりをみせています。

東京都台東区浅草2丁目3-1 
03-3844-1575

2 銀杏岡八幡神社

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

源義家が奥州征伐の際にこの地で休憩中、川上から流れて来た銀杏の枝を挿して先勝祈願。征伐後、再び寄ると銀杏が成長していたため、神恩に感謝し、八幡神を勧請したと伝えられています。

東京都台東区浅草橋1丁目29-11 
03-3851-1691

3 羽田神社

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

羽田空港を含む羽田全域の氏神様。各航空会社からの崇拝も厚い。境内奥には明治初頭に造られた富士塚(羽田富士)があり、大田区の文化財に指定されています。7月1日山開き神事後は登拝可能に。

東京都大田区本羽田3丁目9-12 
03-3741-0023

4 稲毛神社

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

川崎の歴史を伝える古社。御神徳は「勝」と「和」で、人生の試練困難に勝ち、病気を克服する力、そして和の心を与えてくれます。江戸時代には「東の祇園」と称された「川崎山王まつり」も有名。

神奈川県川崎市川崎区宮本町7-7 
044-222-4554

5 若宮八幡宮

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

大師河原開拓時代に祀られた大師河原総鎮守。夏は神輿が川崎大師境内へも練り込む神仏習合の名残が珍しい神輿の連合渡御で賑わいます(2020年は中止)。境内社には「かなまら祭」で知られる金山神社もあります。

神奈川県川崎市川崎区大師駅前2丁目13-16 
044-222-3206

6 伊勢山皇大神宮

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

「関東のお伊勢さま」と親しまれる、横浜総鎮守。2020年の今年、創建150年を迎えました。境内には、関東大震災でも傾かなかった、東日本最大級の大注連柱などがあります。

神奈川県横浜市西区宮崎町64 
045-241-1122

7 お三の宮日枝神社

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

横浜発展の基礎を築いた吉田新田開墾。寛文13(1673)年、新田の鎮守として江戸の山王社(現日枝神社)を勧請し創建されました。山王社ならではの山王鳥居が迎えてくれます。

神奈川県横浜市南区山王町5-32 
045-261-6902

8 富岡八幡宮

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

建久2(1191)年、源頼朝が、摂津の西宮の末社を鬼門除けとして祀ったのが始まりです。応長年間の大津波の際、八幡宮の山がこの地を守ったことから「波除八幡」とも呼ばれています。

神奈川県横浜市金沢区富岡東4丁目5-41 
045-776-3838

9 瀬戸神社

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

大昔、この地は潮の干満時に急流が渦巻く「瀬戸」で、罪穢れをも流し去る神聖な地として神が祀られていました。治承4(1180)年には、源頼朝が伊豆三島明神を遷祀。六浦港の守り神として尊信を集めました。

神奈川県横浜市金沢区瀬戸18-14 
045-701-9992

10 森戸大明神

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

治承4(1180)年、源頼朝が鎌倉に近いこの地に創建。幕府に災厄があると行われる七瀬祓の霊所として重要な地でした。本殿の裏手は海で、浜からは相模湾越しの富士山を望むことができます。

神奈川県三浦郡葉山町堀内1025 
046-875-2681

※京急バス(逗11・12)「森戸神社」下車

11 西岸 叶神社

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

養和元(1181)年、文覚上人により源氏の再興を祈願して京都の石清水八幡を勧請し創建しました。現在の社殿は天保13(1842)年に再建。内部は見事な彫刻装飾で知られますが、2020年秋頃まで修復工事中です。

神奈川県横須賀市西浦賀1丁目1-13 
046-841-0179

12 東岸 叶神社

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

養和元(1181)年、文覚上人により源氏の再興を祈願して京都の石清水八幡宮を勧請し創建。元禄5(1692)年、江戸幕府の行政政策により、浦賀が東西に分村した際に、東浦賀の総鎮守となりました。

神奈川県横須賀市東浦賀2丁目21-25 
046-841-5300

13 海南神社

※画像はイメージです。書体は書き手によって異なりますのでご了承ください。

天元5(982)年に創建され、江戸時代には三浦半島の総鎮守となりました。海上安全、大漁祈願で訪れる人も多く、また注連縄には藁ではなくロープが使われるなど、漁業の街、三崎を感じます。

神奈川県三浦市三崎4丁目12-11 
046-881-3038

※京急バス(須7・三8・三9・三10・三26・三61)「三崎港」下車

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