ニュースリリース

2025年05月15日

寺尾聰・松坂桃李主演で贈る横須賀を舞台にした映画『父と僕の終わらない歌』公開記念!

ロケ地を巡るデジタルスタンプラリーで三浦半島地域での観光を促進します

~「デジタルよこすか満喫きっぷ」「デジタル三浦半島まるごときっぷ」でロケ地を巡ろう~

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、『父と僕の終わらない歌』製作委員会(幹事:日活株式会社、株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)および横須賀市(市長:上地 克明)と連携し、横須賀を舞台にした映画『父と僕の終わらない歌』の公開を記念して、5月23日(金)から6月30日(月)まで「映画『父と僕の終わらない歌』のロケ地をめぐるデジタルスタンプラリー」を開催いたします。横須賀の魅力を満喫できるおトクなきっぷ「デジタルよこすか満喫きっぷ」または「デジタル三浦半島まるごときっぷ」を利用して、横須賀市内の映画のロケ地を巡るデジタルスタンプラリーです。

これは、映画『父と僕の終わらない歌』をご鑑賞のお客さまが、「デジタルよこすか満喫きっぷ」や「デジタル三浦半島まるごときっぷ」を利用して撮影スポットを訪れることで、より深く映画を楽しむとともに三浦半島地域への観光促進につなげることを目的としています。観光型MaaS「newcalサイト」を活用したデジタルスタンプラリー形式で、指定された横須賀市内の撮影スポットを訪れることで、獲得したスタンプ数に応じてサイン入りグッズなどが当たる抽選に応募することができます。

「デジタルよこすか満喫きっぷ」「デジタル三浦半島まるごときっぷ」は、「電車&バス乗車券」「食べる券」「遊ぶ券」が一体となった、横須賀の魅力を存分に満喫できるおトクなきっぷです。映画のロケ地を巡りながら、横須賀名物の「ヨコスカネイビーバーガー」や「よこすか海軍カレー」、無人島「猿島」や世界三大記念艦「三笠」などを楽しむことができます。

また、横須賀HUMAXシネマズで映画『父と僕の終わらない歌』をご鑑賞の際に、「よこすか満喫きっぷ」または「三浦半島まるごときっぷ」をご呈示いただくと、ドリンクバーを50円引きでご利用いただけます。

スタンプラリースポット
(左 どぶ板通り 右 YOKOSUKAモニュメント)


「映画『父と僕の終わらない歌』のロケ地をめぐるデジタルスタンプラリー」について

概要

京急電鉄が販売する「デジタルよこすか満喫きっぷ」または「デジタル三浦半島まるごときっぷ」を購入し、スタンプ獲得スポットに設定されたロケ地を巡るスタンプラリーです。獲得したスタンプ数に応じて豪華賞品が当たる抽選にご応募いただけます。


実施期間

2025年5月23日(金)~2025年6月30日(月)


主催

『父と僕の終わらない歌』製作委員会(幹事:日活株式会社、株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)、横須賀市、京急電鉄


参加方法
  • 観光型MaaS「newcalサイト」から「デジタルよこすか満喫きっぷ」または「デジタル三浦半島まるごときっぷ」を購入。※おトクなきっぷの購入には、newcalサイトの会員登録が必要です。
    URL:https://newcal.jp/tickets/
  • 特設サイト内のQRコードまたはURLからスタンプラリーを発券。「MYチケット」にスタンプラリーが表示されます。
    URL:https://newcal.jp/miura/feature/chichiboku_stamprally
  • 「MYチケット」からスタンプラリーを選択し、スポットリストから訪れたいスポットを選んでスタンプを獲得。
  • 応募フォームからお客さま情報を記入し、賞品にご応募いただけます。

スタンプラリー画面のイメージ


スタンプ獲得スポット

ドブ板通り商店街・ヴェルニー公園・YOKOSUKAモニュメント・馬堀海岸・走水海岸・若松マーケット


抽選賞品
  • 3か所達成

    父と僕のポケットティッシュ&父と僕の終わらないメモ帳(ミニホワイトボード) 50名様

  • 6か所達成

    寺尾聰&松坂桃李サイン入り映画ポスター 1名

    父と僕のポケットティッシュ
    父と僕の終わらないメモ帳
    (ミニホワイトボード)

「よこすか満喫きっぷ」および「三浦半島まるごときっぷ」呈示優待について

概要

「よこすか満喫きっぷ」または「三浦半島まるごときっぷ」と、横須賀HUMAXシネマズで購入した『父と僕の終わらない歌』の半券の呈示で、横須賀HUMAXシネマズでのドリンクバーを50円引きでご利用いただける呈示優待を実施いたします。おトクなきっぷの呈示優待は、デジタルきっぷと磁気乗車券の両方が対象です。


実施期間

2025年5月23日(金)~『父と僕の終わらない歌』上映期間

お客さまのお問い合わせ先

京急ご案内センター

(受付時間)9:00~17:00 年末年始は休業

※営業時間は変更となる場合がございます。

お電話でのお問い合わせ

03-5789-8686

045-225-9696


映画「僕と父の終わらない歌」について

背景

2016年、イギリス。SNSに投稿された1本の動画が世界中を感動させた。

ドライブの車中で楽しげに歌う親子。アルツハイマーになった父と、その息子が起こした奇跡の実話―

世界中に笑顔と希望を届けたこの奇跡の実話を元に、父と息子それぞれの愛と葛藤、かつて諦めた夢に挑む父と家族の姿を、『タイヨウのうた』『ちはやふる』シリーズの小泉徳宏監督が描く。


ストーリー

かつてレコードデビューを夢見たものの、息子・雄太のためにその夢を諦めた父・哲太。 横須賀で楽器店を営みながら、時折地元のステージで歌声を披露しては喝采を浴びてきたユーモアたっぷりで人気者の哲太は、ある日、アルツハイマー型認知症と診断されてしまう。全てを忘れゆく父を繋ぎ止めたのは、彼を信じ支え続けた息子、強く優しい母、強い絆で結ばれた仲間、そして父が愛した音楽だった――。

大好きな歌を歌う時だけ、いつもの父さんが戻ってくる。父さんの夢は僕ら家族の、皆の夢となって再び動き出す―。


作品概要
  • 題名 『父と僕の終わらない歌』
  • 出演

    寺尾 聰 松坂桃李
    佐藤栞里 副島 淳 大島美幸(森三中) 齋藤飛鳥 / ディーン・フジオカ
    三宅裕司 石倉三郎 / 佐藤浩市(友情出演) / 松坂慶子

  • 原案

    『父と僕の終わらない歌』サイモン・マクダーモット著
    浅倉卓弥訳(ハーパーコリンズ・ジャパン)

  • 制作

    監督 小泉徳宏

    脚本 三嶋龍朗 小泉徳宏

    音楽 横山 克

    製作幹事 日活 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

    制作プロダクション ROBOT

    制作協力 EPISCOPE

    配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント


公開

2025年5月23日(金)全国公開


公式サイト・公式SNS

お得なきっぷについて

概要
  • よこすか満喫きっぷ

    「電車&バス乗車券」と、よこすか満喫きっぷ加盟店舗の中から1つお選びいただける「食べる券」と「遊ぶ券」がセットになったおトクなきっぷです。きっぷのご呈示でおトクな優待も受けることができます。

  • 三浦半島まるごときっぷ

    連続する2日間の「電車&バス乗車券」と「お食事券」と「施設利用orお土産券」がセットになったおトクなきっぷです。

    「お食事券」と「施設利用orお土産券」のご利用店舗およびきっぷ呈示優待は、「みさきまぐろきっぷ」「よこすか満喫きっぷ」「葉山女子旅きっぷ」の3つのエリアの対象店舗から1つお選びいただけます。


発売箇所

デジタルきっぷ 
newcalサイト内(https://newcal.jp/tickets/

磁気乗車券   
京急線各駅(泉岳寺駅を除く)

  • デジタルきっぷのみご利用開始の14日前から事前購入が可能です。

発売金額

発売金額は出発駅および購入方法によって異なります。詳しくは下記URLからご確認ください。

よこすか満喫きっぷ   
https://www.keikyu.co.jp/visit/otoku/yokosuka_mankitsu/fare.html

三浦半島まるごときっぷ 
https://www.keikyu.co.jp/visit/otoku/marugoto/fare.html


公式サイト

フリー区間や加盟店舗などの詳細については、URLからご確認ください。

よこすか満喫きっぷ   
https://newcal.jp/tickets/ot001/

三浦半島まるごときっぷ 
https://newcal.jp/tickets/ot004/


京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」について

  • 開始日

    2024年3月14日(木)

  • 名称

    「newcal(ニューカル)プロジェクト」

  • 名称由来

    「new」+「Local」

    新しいローカル(Local)のあり方を地域の方々と⼀緒になって生み出し、その地域ならではの新しい魅力を発見(Newな発見)し、より多くの人に届けていく構想です。

    「Local」のあり方が今後も注目される中、京急グループがその「新しいLocal」のあり方を、エリアマネジメントによって見出していく意思も込めています。

    また、「ニューカル」という響きは、「new culture = カルチャー」を感じさせ、その地域ならではの新しい文化を地域の方とともに生み出していく想いも込めています。

  • 目的

    「沿線価値共創戦略」において重視する、地域との連携を具体化する4つの共創活動の「組織化」「地域拠点整備」「MaaS整備」「モビリティ整備」の推進を通じた将来像として、デジタル基盤とともに沿線地域が一体となったサービス「EaaS(ENSEN as a Service)」の構築を目指します。