ニュースリリース

2025年04月18日

ゴールデンウィークは三浦半島へ行こう!

三浦の魅力と自然を満喫できる3つの企画を開催します

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、ゴールデンウィーク期間中の三浦半島への誘客と、主に三崎口駅~三崎港エリアの混雑緩和を目的として、三浦海岸エリアを中心に、夕方までゆっくり滞在していただけるような、以下のイベントを実施いたします。

1. 三浦海岸駅前がビアガーデンに!「三浦海岸ビールまつり」開催

三浦海岸駅前ひろばにて、三浦半島のブルワリー中心のクラフトビールや三浦海岸の地元店舗のフードが楽しめる「三浦海岸ビールまつり」を開催いたします。

また、2025年4月27日(日)、29日(火・祝)、30日(水)の3日間限定で、タロットカードで「開運ビール占い」を行うビールタロット占い師「ルッぱらかなえ」が三浦海岸に初出店いたします。

【開催日程】
 前半 4月26日(土)~4月30日(水)
 後半 5月 2日(金)~5月 6日(火)

2. 絶景を独り占め!ダイヤモンド富士にあわせてKEIKYU OPEN TOP BUS MIURAが城ヶ島で下車可能に!
※画像はイメージです。

ゴールデンウィークに城ヶ島で見ることができるダイヤモンド富士の観測シーズンに合わせて、「KEIKYU OPEN TOP BUS MIURA」の第3便を特別に城ヶ島で下車ができるよう運行いたします。

【実施日】
 2025年4月26日(土)~5月6日(火・祝)

【観測目安時刻】
 18:00~18:20頃

  • 日によって日没時間や位置が異なります。
  • 下車後の移動はお客さまのご負担となります。
3. 三崎の風を感じてサイクリング!三崎口駅に「スポーツタイプレンタサイクル」設置

ゴールデンウィーク期間中、三崎口駅に「HELLO CYCLING」の臨時ステーションを設置し、混雑を避け、三浦半島の自然や景観を楽しめる電動アシストクロスバイクを配備いたします。坂の多い三浦エリアでも安心な電動アシスト付き自転車で、城ヶ島や三崎港など、人気の観光スポットへのアクセスも便利です。

京急電鉄は、今後も「newcal プロジェクト」を通して、沿線地域と一体となり、三浦半島の魅力発信と新たな可能性の追求により、地域活性化に貢献してまいります。


1.「三浦海岸ビールまつり」について

販売するクラフトビールの一例
開催日程

前半 2025年4月26日(土)~4月30日(水)

後半 2025年5月 2日(金)~5月 6日(火・祝)

各日13:00~19:00

  • 最終日5月6日(火・祝)は18:00までの開催です。
  • 雨天決行、荒天中止。
  • 申込不要、入場無料。

場所

三浦海岸駅前広場


出店情報
  • 出店内容は予告なく変更となる場合がございます。最新の出店情報は三浦newcal特設ページをご確認ください。
  • クラフトビールブルワリー

    三浦半島のブルワリーを中心に個性的なブルワリーを揃えました。みさきまぐろきっぷのご呈示で、一部店舗で特典を受けることができます。

    出店者 出店日
    三浦ブルワリー(三崎口) 全ての開催日程
    法龍山麦酒(久里浜) 全ての開催日程
    15brewery(逗子・葉山) 前半(4月26日(土)~4月30日(水))
    横須賀ビール(横須賀中央) 前半(4月26日(土)~4月30日(水))
    Brewstars Yacht Club(逗子・葉山) 前半(4月26日(土)~4月30日(水))
    WHITE DOG BREWING(浦賀) 前半、5月2日(金)、5月6日(火・祝)
    東海道BEER川崎宿工場(京急川崎) 5月2日(金)、5月3日(土・祝)
  • フード

    cafe134 やもったいない食堂など、三浦海岸エリアの飲食店が出店いたします。

    出店日等詳細は三浦newcal特設ページにてお知らせいたします。

  • クラフトビール占い「ルッぱらかなえ」

    4月27日(日)、29日(火・祝)、30日(水)限定で三浦海岸エリアに初出店いたします。

    Cafe134
    「三崎まぐろの
    特選竜田揚げ」
    ※画像はイメージです。
    もったいない食堂
    「フランクフルト」
    ※画像はイメージです。
    クラフトビール占い
    「ルッぱらかなえ」

購入者特典

会期中ビールまつりでクラフトビールをお買い上げの方に京急ストア三浦海岸駅前店、三浦海岸店でご利用いただけるお惣菜割引券を配布いたします。


特設ページURL

https://newcal.jp/miura/feature/miurabeer

お客さまのお問い合わせ先

京急ご案内センター

(受付時間)9:00~17:00 年末年始は休業

※営業時間は変更となる場合がございます。

お電話でのお問い合わせ

03-5789-8686

045-225-9696


2.「KEIKYU OPEN TOP BUS MIURA」特別運行について

実施日

2025年4月26日(土)~5月6日(火・祝)


出発場所

三浦海岸駅前


出発時刻

15:00発(第3便 みうらホワイトコース)


内容

城ヶ島付近から見ることができるダイヤモンド富士の観測シーズンに合わせて、「KEIKYU OPEN TOP BUS MIURA」では、城ヶ島で下車ができる特別運行をいたします。富士山と沈む夕日を城ヶ島から眺めることができるほか、ダイヤモンド富士を観測できる場合もございます。

  • 日没時間や位置は日によって異なります。

運行行程

15:00 三浦海岸駅  発

15:35 城ヶ島バス停 着 
※下車可能。帰りの運賃はお客さま負担です。

16:00 城ヶ島バス停 発

16:35 三浦海岸駅  着 
※道路の混雑状況により前後いたします。


定員

42名(最少催行人員1名)


料金

大人2,000円 小児1,000円

デジタルみさきまぐろきっぷ優待価格:大人1,000円 小児500円)

  • みさきまぐろきっぷ「三浦・三崎おもひで券」、三浦半島まるごときっぷ「施設利用orお土産券」でも乗車可能です。

備考
  • デジタルきっぷ優待価格は、「みさきまぐろきっぷ」利用時に適用されます。
  • デジタル三浦半島まるごときっぷでは優待価格は適用されません。
  • 城ヶ島で下車された場合、城ヶ島からの帰りの運賃はお客さまの自己負担となります。
  • 乗車方法につきましては、「KEIKYU OPEN TOP BUS MIURA」リーフレットまたは公式ホームページをご確認ください。

3.三崎口駅【HELLO CYCLING】臨時ステーションの設置について

設置期間

2025年4月26日(土)から2025年5月6日(火・祝)まで ※24時間利用可能です。


設置場所

三崎口駅前観光案内所横


設置台数

電動アシストクロスバイク「XU1」25台(予定)


ご利用料金

利用開始30分まで300円、以降15分ごと150円、12時間まで最大2000円(最大料金)


ご利用方法

HELLO CYCLINGアプリより、貸出、返却、決済の操作を行っていただけます。

  • ステーションは無人運営です。
  • 周辺のe-Bike XU1専用ステーションにも返却可能です。

お問い合わせ

株式会社サンオータス モビリティ事業部

TEL.0466-86-5589 URL:https://sa-mobility.com/news/


参考

動画「みさきまぐろきっぷ旅で味わう7つのイイコト。」の配信について

4月18日(金)から、三浦半島に移住している高橋成美さんと井上ゆみ乃さんが出演する動画「みさきまぐろきっぷ旅で味わう7つのイイコト。」を配信いたします。

タイトル 「みさきまぐろきっぷ旅で味わう7つのイイコト。」
出演者 高橋成美さん、井上ゆみ乃さん
内容 みさきまぐろきっぷを利用して三浦半島の魅力を満喫する方法を紹介します。高橋成美さんと井上ゆみ乃さんが、地元の美味しい食べ物や自然の美しさ、歴史的なスポットなど、7つの素晴らしいイイコト。を案内します。三浦半島の魅力を存分に楽しむためのヒントが満載です。
配信開始日時 4月18日(金)19:00~
配信元

京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」について

  • 開始日

    2024年3月14日(木)

  • 名称

    「newcal(ニューカル)プロジェクト」

  • 名称由来

    「new」+「Local」

    新しいローカル(Local)のあり方を地域の方々と⼀緒になって生み出し、その地域ならではの新しい魅力を発見(Newな発見)し、より多くの人に届けていく構想です。

    「Local」のあり方が今後も注目される中、京急グループがその「新しいLocal」のあり方を、エリアマネジメントによって見出していく意思も込めています。

    また、「ニューカル」という響きは、「new culture = カルチャー」を感じさせ、その地域ならではの新しい文化を地域の方とともに生み出していく想いも込めています。

  • 目的

    「沿線価値共創戦略」において重視する、地域との連携を具体化する4つの共創活動の「組織化」「地域拠点整備」「MaaS整備」「モビリティ整備」の推進を通じた将来像として、デジタル基盤とともに沿線地域が一体となったサービス「EaaS(ENSEN as a Service)」の構築を目指します。