鉄道運行情報
2025年03月19日
「春のおおた自転車さんぽ」を実施します
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)と株式会社ドコモ・バイクシェア(本社:東京都港区、代表取締役社長:武岡 雅則、以下 ドコモ・バイクシェア)、アットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:鶴森 康史、以下 アットホーム)は、大田区後援のもと、2025年3月21日(金)から2025年5月31日(土)までの期間、大田区コミュニティサイクルを利用して、街歩きアプリ「膝栗毛」に掲載された大田区内のスポットを巡ると、先着でグッズがもらえる「春のおおた自転車さんぽ」を実施いたします。
本キャンペーンでは、期間中に、大田区コミュニティサイクルを利用して、対象のチェックインスポットへの来訪や日記投稿をすることで、ゲーム内ポイントを貯め、京急電鉄マスコットキャラクター「けいきゅん®」グッズや街歩きアプリ「膝栗毛」グッズ、ドコモ・バイクシェアカード、大田区公式キャラクター「はねぴょん」グッズが先着でもらえます。京急線の駅を起点とした回遊による、まちの魅力発見と、シェアサイクルの利便性を体験する機会の共創を目的に実施いたします。
京急電鉄は、京急沿線エリアマネジメント構想「newcal(ニューカル)プロジェクト」の取り組みとして、沿線地域の回遊性向上や二次交通網拡充を行っています。大田区とは、「公民連携によるまちづくりの推進に関する基本協定」を締結しており、地域住民や事業者と一体となったまちづくりや地域の回遊性向上に資する取組み、大田区臨海部エリアなどへの移動環境改善などに取り組んでいます。
また、ドコモ・バイクシェアは、大田区内でコミュニティサイクルを運営し、二次交通網拡充に取り組んでいます。京急電鉄とは、2024年11月に「シェアモビリティを活用した沿線価値向上に関する連携協定」を締結し、共同でのポート設置やシェアサイクルの利用促進、沿線エリアの活性化を推進しています。
そのほか、アットホームは、全国の自治体や不動産会社、協力関係にある団体等とのリレーションを活かして「地域共創プロジェクト」を展開し、移住・定住を通じた地方創生や空き家問題等など、地域活性化に継続して取り組んでいます。その一環で、街歩きアプリ「膝栗毛」を提供しています。
3社は、今後も、駅を起点とした回遊コンテンツの共創を通じた沿線エリアの活性化や、公共交通機関とシェアサイクルの組み合わせによる移動を促進し、まちのスポットをプロモーションすることで、新しい過ごし方の提案を通じた沿線価値向上を目指します。



春のおおた自転車さんぽ キャンペーンについて
春のおおた自転車さんぽ キャンペーンについて
実施概要

街歩きアプリ「膝栗毛」に掲載されているスポットを大田区コミュニティサイクルで実施期間中に巡り、ポイントを集めた方を対象に、先着で特典をプレゼントいたします。大田区内の魅力溢れるスポットをこの機会にシェアサイクルで巡り、お楽しみください。
実施主体
- 主催:京急電鉄、ドコモ・バイクシェア、アットホーム
- 後援:大田区
実施期間
2025年3月21日(金)から2025年5月31日(土)
キャンペーン参加方法
アプリのダウンロード
「ドコモ・バイクシェア」アプリ・街歩きアプリ「膝栗毛」アプリをダウンロード。
ドコモ・バイクシェアサービスの利用
- 1.アプリをダウンロード後、アカウントを作成(ユーザー情報を登録)。
- 2.初回設定(カードキー・スマホキー登録および自転車端末の登録)※一部のみ
- 3.キャンペーン対象ポートにてシェアサイクルを借りる(6.キャンペーン対象ポート参照)
- 4.返却先ポートにシェアサイクルを返却
- ※ドコモ・バイクシェアページ URL:https://docomo-cycle.jp/
街歩きアプリ「膝栗毛」の利用
- 1.アプリをダウンロード後、アカウントを作成(ユーザー情報を登録)
- 2.コース選択
アプリTOPから「春のおおた自転車さんぽ」を押下し「平和島・臨海部エリア」または「多摩川・空港線エリア」のどちらかを選択
- 3.チェックイン
キャンペーン対象チェックインスポット(おすすめスポット)に行き、写真を撮影してチェックイン(「膝栗毛」アプリまたはおおたnewcalキャンペーン特設サイト参照)
- 4.日記の投稿
さんぽを終了(膝栗毛を終了)すると日記の投稿が可能になる。借りたシェアサイクルを入れて日記を投稿。
- ※街歩きアプリ「膝栗毛」ページ URL:https://hizakurige.com/
景品交換
京急蒲田駅改札階直結「大田区観光情報センター」にて先着で景品と交換できます。
キャンペーン特典
各スポットを巡り、アプリ内ポイントを200文以上集めた方に、先着で以下の特典を1アカウントにつきいずれか1つプレゼントいたします。
- 【特典1】京急電鉄マスコットキャラクター「けいきゅん」グッズ(70名さま)
- 【特典2】街歩きアプリ「膝栗毛」グッズ(70名さま)
- 【特典3】ドコモ・バイクシェア「バイクシェアカード」(10名さま)
- 【特典4】大田区公式PRキャラクター「はねぴょん」グッズ(50名さま)




キャンペーン対象大田区コミュニティサイクルポート
エリア | ポート名 | 住所(一部、所在地にて記載) |
---|---|---|
大田区 | K1-04.京急蒲田駅東口 | 東京都大田区南蒲田1-20 |
K1-59.京急梅屋敷第1駐車場 | 東京都大田区蒲田2-26 | |
K1-60.京急平和島第1駐車場 | 東京都大田区大森西2-34-1 | |
K1-69.京急平和島第2Bバイク駐車場 | 東京都大田区大森北2-22 | |
K1-110.萩中集会所裏 | 東京都大田区萩中3-25 | |
K1-130.平和島駅前 | 東京都大田区大森北6-95-1 | |
K1-136.BIGFUN平和島 | 東京都大田区平和島1-1-1 | |
K1-152.アットホームスクエア前 | 東京都大田区西六郷4-34-12 | |
K1-164.京急仲六郷1丁目 マルチモビリティステーション | 東京都大田区仲六郷1-6-8 | |
K1-176.六郷土手第2駐車場・第2バイク駐輪場 | 東京都大田区仲六郷4-31地先 | |
K1-177.雑色第7駐車場 | 東京都大田区仲六郷4-9-9 |
キャンペーン対象チェックインスポット
- 平和島・臨海部エリア 計46スポット
- 多摩川・空港線エリア 計35スポット
- ※ドコモ・バイクシェアキャンペーン対象ポートおよび大田区観光情報センターを除きます。
- ※詳細は、「膝栗毛」アプリまたはおおたnewcalキャンペーン特設サイトをご覧ください。

チェックインスポットマップ

チェックインスポットマップ
キャンペーン特設サイト
(おおたnewcal特設サイトへリンクします)
注意事項
- このイベントは、アットホーム株式会社提供の「膝栗毛」アプリと株式会社ドコモ・バイクシェア提供の「バイクシェアサービス」アプリを使用します。
- インターネットに接続可能なスマートフォンが必要です。
- フィーチャーフォン(ガラケー)には対応しておりません。
- 通信費は、お客さまご負担となります。
- バイクシェアサービス利用料は、お客さまのご負担となります。
- 参加にかかった料金について、返金は致しかねます。
- スマートフォンのバッテリーには十分余裕をもってご参加ください。
- 制限時間はございません。期間中であれば、後日続きから参加することも可能です。
- 参加中万が一、事件、事故、盗難などが起こっても主催者は一切の責任を負いかねます。交通ルールを守り、十分お気を受けてご参加ください。
- 自転車を利用しますので、動きやすい服装でご参加ください。また、水分補給など体調管理には十分お気をつけください。
- 各店舗や施設の従業員への本キャンペーンに関するご質問はご遠慮ください。
- 掲載情報は、2025年2月現在の情報です。本イベントに関する情報は、予告なく、変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
参考
参考
京浜急行電鉄株式会社について
京浜急行電鉄株式会社は、グループ理念である「都市生活を支える事業を通して、新しい価値を創造し、社会の発展に貢献する」を使命として、社会課題、価値観の多様化に対し、「移動」と「まち創造」の両事業(プラットフォーム)が相互に価値を提供しあい、新しい価値を創出することで対応し、地域と京急グループの持続的な発展を目指しています。
所在地 | 神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号 |
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取締役社長 | 川俣 幸宏 |
URL | https://www.keikyu.co.jp/ |
京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」について
- 開始日
2024年3月14日(木)
- 名称
「newcal(ニューカル)プロジェクト」

- 名称由来
「new」+「Local」
新しいローカル(Local)のあり方を地域の方々と⼀緒になって生み出し、その地域ならではの新しい魅力を発見(Newな発見)し、より多くの人に届けていく構想です。
「Local」のあり方が今後も注目される中、京急グループがその「新しいLocal」のあり方を、エリアマネジメントによって見出していく意思も込めています。
また、「ニューカル」という響きは、「new culture = カルチャー」を感じさせ、その地域ならではの新しい文化を地域の方とともに生み出していく想いも込めています。
- 目的
「沿線価値共創戦略」において重視する、地域との連携を具体化する4つの共創活動の「組織化」「地域拠点整備」「MaaS整備」「モビリティ整備」の推進を通じた将来像として、デジタル基盤とともに沿線地域が一体となったサービス「EaaS(ENSEN as a Service)」の構築を目指します。
株式会社ドコモ・バイクシェアについて
株式会社ドコモ・バイクシェアは、地域に根付き人々に愛される新たなモビリティサービスを提供することにより、健康で環境に優しい日本の「まちづくり」に貢献することをミッションとし、あらゆるステークホルダーの皆様と共に持続可能な社会の実現をめざしています。
所在地 | 東京都港区虎ノ門三丁目8番8号 NTT虎ノ門ビル6階 |
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代表取締役社長 | 武岡 雅則 |
URL | https://docomo-cycle.jp/ |
アプリダウンロード | https://docomo-cycle.jp/howto |
アットホーム株式会社について
アットホームは、東京都大田区に本社を置く不動産情報メディアや不動産業務ソリューションなどを提供する企業です。不動産会社間情報流通サービス事業、消費者向け不動産情報サービス事業、不動産業務支援サービス事業を展開しています。
また、移住定住などの地方創生、空き家等への課題解決を目指し、全国の自治体や当社に加盟している不動産会社とのネットワークおよび協力関係にある団体の皆さまの関係性を活かして、地域活性化に向けた地域共創活動に注力しています。
所在地 | 東京都大田区西六郷4丁目34番12号 |
---|---|
代表取締役社長 | 鶴森 康史 |
URL | https://athome-inc.jp/ |
街歩きアプリ「膝栗毛」について
「膝栗毛」は出かける前の情報収集から思い出を振り返ることまでできる、街歩きを楽しむためのスマートフォンアプリです。「膝栗毛」においては2024年より一般社団法人散走ネットワークと「街歩き」だけではなく、散歩のようにゆったりと、気の向くままに自転車を走らせる楽しみ方「散走」での体験も提供してきました。
歩きでも自転車でも「膝栗毛」アプリを使えば、その土地の歴史や文化などを学びながら地域のストーリーを学ぶ探訪体験ができます。街の魅力を再発見できたり、健康につながったりとさまざまな魅力があります。