ニュースリリース

2024年09月06日

京急沿線ビール祭第3弾!すべて横浜市内の4ブルワリーが集合

横浜銀行アイスアリーナで「東神奈川ビール祭2024」を開催

 
「氷のあそびば」「アイスホッケー体験」などファミリーで楽しめるイベントも開催します。

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)と公益財団法人横浜市スポーツ協会(所在地:横浜市中区、会長:山口 宏)は、2024年9月14日(土)に、京急沿線の「横浜銀行アイスアリーナ」にて「東神奈川ビール祭2024」を開催いたします。

これは、京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」の活動として、京急沿線の各地域それぞれの多数存在するクラフトビールブルワリーと連携し展開する「京急沿線ビール祭」の第3弾として、初めて横浜都心部のエリアマネジメント活動「横浜newcal」エリアで開催するものです。

京急沿線は、日本のビール発祥地である横浜をはじめ、各エリアに多くのブルワリーが集積し、近年はさらに新規開業も相次いでいるクラフトビール集積地です。今回のイベントでは、初出店となる地元神奈川区「浦島ブルワリー」をはじめ、すべて横浜市内の京急沿線に醸造所がある4店舗が出店し、横浜発のクラフトビールの飲み比べが楽しめます。

会場では、クラフトビールに合わせた軽食をキッチンカーで販売するほか、お子さまをはじめファミリーでも楽しめるイベントとして、横浜銀行アイスアリーナ協力のもと、スケートリンクの整氷時に発生する氷を活用した子ども向けの遊び場「氷のあそびば」や、横浜のプロアイスホッケーチーム「横浜GRITS」協力のもと、アイスホッケー体験のブースを設置いたします。

今後も京急電鉄では、newcalプロジェクトや横浜newcalの活動を推進することで、地域事業者や自治体などと連携しながら、新たなまちづくりの拠点を活用した地域の賑わい創出を目指してまいります。

ビール祭開催風景 ※イメージ
ポスターイメージ

横浜銀行アイスアリーナで「東神奈川ビール祭2024」を開催

横浜銀行アイスアリーナで「東神奈川ビール祭2024」を開催

横浜銀行アイスアリーナ
実施日時

2024年9月14日(土)12:00~20:00

※小雨決行・雨天中止

横浜銀行アイスアリーナ 案内図
実施場所

横浜銀行アイスアリーナ入口前スペース

神奈川県横浜市神奈川区広台太田町1-1
(京急線京急東神奈川駅徒歩5分)

主催

公益財団法人横浜市スポーツ協会 (会長:山口宏)

横浜銀行アイスアリーナ

参加方法

申込不要・入場無料

出店ブルワリー
  • Roto Brewery(上大岡)
  • 横濱金沢ブリュワリー(金沢八景)
  • 南横浜ビール研究所(金沢文庫)
  • 浦島ブルワリー(神奈川新町)
Roto Brewery
横濱金沢ブリュワリー
南横浜ビール研究所
浦島ブルワリー
氷のあそびばイメージ
その他コンテンツについて
  • 氷のあそびばとスライムあそび

    スケートリンクの整氷作業で発生する雪のような質感の氷とスライムを触って遊べます。

    参加料:1人700円(税込)

    対象:小学生まで(4歳まで無料で親の同伴可)

アイスホッケーシュート体験
イメージ
  • アイスホッケーシュート体験

    横浜のプロアイスホッケーチーム横浜GRITSによるアイスホッケーのシュートを体験いただけます。イベント当日は選手も数名遊びに来る予定。

    参加料:無料

    開催時間:16:00~18:00

参考

参考

横浜銀行アイスアリーナの概要

メインリンク
スケート教室
営業開始 1951年2月(2015年12月21日リニューアルオープン)
営 業 日 年中無休(24時間営業)
施設概要 メインリンク(60m×30m ※国際規格)、サブリンク(22m×6m)、スタンド席(280席)、諸室... ロッカールーム、キッズルーム、授乳室、救護室 など

京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」について

  • 開始日

    2024年3月14日(木)

  • 名称

    「newcal(ニューカル)プロジェクト」

ロゴマーク
  • 名称由来

    「new」+「Local」

     新しいローカル(Local)のあり方を地域の方々と⼀緒になって生み出し、その地域ならではの新しい魅力を発見(Newな発見)し、より多くの人に届けていく構想です。
    「Local」のあり方が今後も注目される中、京急グループがその「新しいLocal」のあり方を、エリアマネジメントによって見出していく意思も込めています。
    また、「ニューカル」という響きは、「new culture = カルチャー」を感じさせ、その地域ならではの新しい文化を地域の方とともに生み出していく想いも込めています。

  • 目的

    「沿線価値共創戦略」において重視する、地域との連携を具体化する4つの共創活動の「組織化」「地域拠点整備」「MaaS整備」「モビリティ整備」の推進を通じた将来像として、デジタル基盤とともに沿線地域が一体となったサービス「EaaS(ENSEN as a Service)」の構築を目指します。