鉄道運行情報
2023年01月11日
「東海道品川宿スタンプラリー」を実施します
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、品川区商店街連合会と連携して、昨年4月に実施した「東海道品川宿スタンプラリー」がパワーアップして、2023年1月14日(土)から3月5日(日)まで実施いたします。
今回は、天王洲までエリアを拡げ、歴史(東海道品川宿)とアート(天王洲)に会いに行こう!をテーマに実施いたします。おしゃれなスポットや魅力ある商店街が並ぶ東海道品川宿沿いや天王洲エリアを紹介しつつ、新たな魅力が発見できるスタンプラリーとなっております。また、昨年のダイヤ改正で利便性が向上した青物横丁駅にみんなでつくる「アオヨコ壁面アート」を設置いたします。
東海道品川宿スタンプラリーは、エコバッグ販売場所(計4か所)でオリジナルエコバッグ(全3種類)を購入し、京急沿線(北品川駅~大森海岸駅間)と京急線から徒歩圏内である天王洲エリアのスタンプポイント(計7か所)で、スタンプを集めて、自分だけのアートなエコバッグを完成させるものです。スタンプ7種すべて集めると、抽選・引換場所(計4か所)で、オリジナルグッズが当たる抽選くじにチャレンジできます。
京急電鉄では、今後も沿線地域と一体となって、沿線の魅力を発信するとともに、沿線活性化に繋がる取り組みを実施してまいります。
東海道品川宿スタンプラリーについて
実施期間
2023年1月14日(土)~3月5日(日)
キャンペーンホームページ
- 公式Instagram・サイトURL
- 公式Instagramアカウント名
- Keikyu_shinagawashuku2023
実施概要
エコバッグ販売場所(計4か所)でオリジナルエコバッグ(全3種類)を購入し、エコバッグに京急沿線(北品川駅~大森海岸駅間)と京急線から徒歩圏内である天王洲エリアのスタンプポイント(計7か所)でスタンプをすべて集めて、自分だけのアートなエコバッグを完成させます。スタンプ7種すべて集めると、抽選・引換場所(計4か所)でオリジナルグッズが当たる抽選くじにチャレンジできます。くじを引いて「アタリ」が出たら、その場でオリジナルグッズをプレゼントいたします。
期間中、昨年のダイヤ改正で快特の一部が特急に変更になり、乗車機会が増加した青物横丁駅に、みんなでつくる「アオヨコ壁画アート」を設置し、エコバッグ購入時にもらえるシールを壁画の好きな部分に貼ることができます。みんなでつくったアートがどんな絵になるか、お楽しみください。アートの進捗状況は公式Instagramでご確認いただけます。
スタンプラリー
オリジナルエコバッグ発売金額
全3種類 各300円(税込)
オリジナルエコバッグ販売枚数
2,400枚(先着)/全3種(各種800枚)
- 第1期 1月14日(土)~ 900枚(各種300枚)
- 第2期 2月1日(水)~ 900枚(各種300枚)
- 第3期 2月15日(水)~ 600枚(各種200枚)
- ※エコバッグを購入すると青物横丁駅の改札内「アオヨコ壁面アート」に参加できるシール付き
- ※購入時期にかかわらず好きなグッズの抽選にチャレンジできます。
販売場所(計4か所)および最寄駅
販売場所 | 最寄駅 |
---|---|
SHINAGAWA1930内いにしえ酒店 | 北品川駅 |
加藤五郎商店 | 青物横丁駅 |
おとどけいきゅう鮫洲店 | 鮫洲駅 |
CafeLotty | 立会川駅 |
スタンプポイント(計7か所)
北品川駅、新馬場駅、青物横丁駅、鮫洲駅、立会川駅、大森海岸駅、天王洲オーシャンスクエア(1Fエスカレーター付近)
- ※各駅は改札外に設置、スタンプもポイントごとに違う7種類
抽選・引換場所(計4か所)
抽選・引換場所 | 最寄駅 |
---|---|
SHINAGAWA1930内いにしえ酒店 | 北品川駅 |
加藤五郎商店 | 青物横丁駅 |
おとどけいきゅう鮫洲店 | 鮫洲駅 |
ヤマキいとう | 立会川駅 |
スタンプ7種すべて集まったら、上記抽選・引換場所にてエコバッグにコンプリートスタンプを押印し、オリジナルグッズが当たる抽選にチャレンジできます。「アタリ」が出たらその場でオリジナルグッズをプレゼントいたします。
- 第1弾 1月14日(土)~ ポーチ 500名様(抽選)
- 第2弾 2月1日(水)~ てぬぐい 500名様(抽選)
- 第3弾 2月15日(水)~ 足袋風ソックス 300名様(抽選)
- ※期間ごとに当たるグッズが変わります。お好きなグッズを選んでチャレンジしてください。
後援
品川区
お客さまのお問い合わせ先
京急ご案内センター
(受付時間)9:00~17:00 年末年始は休業
- ※営業時間は変更になる場合がございます。
(参考)
東海道品川宿とは
東海道品川宿は、慶長6年(1601年)に、中世以来の港町として栄えていた品川湊の近くに設置されていました。現在の東京都品川区内、北は京急本線の北品川駅から南は青物横丁駅周辺までの周辺一帯です。目黒川より北は北品川宿、南は南品川宿、北品川の北は歩行新宿(かちしんしゅく)と呼ばれており、江戸幕府が重要視していた東海道の第一宿として、西国へ通じる江戸の玄関口として大いに賑わいました。また、海と山がある風光明媚な行楽地としても人気で、人や文物が集まる最先端の情報都市でもあったそうです。
現在、東海道品川宿では宿場町らしい景観の再生に積極的に取り組んでいます。江戸時代からの道幅を残し、一部の通りを石畳で舗装。道中には交流館などがあり、歴史を感じながらグルメやお買い物を楽しむことができます。
ダイヤ改正で青物横丁駅がもっと便利になりました
快特の一部を特急に変更したことで、青物横丁駅が便利になった2つのポイント
日中停車する列車が1時間あたり12本になりました。
1時間あたりこれまでの普通6本に加えて、特急が6本停車することで、乗車機会が増加しました。
羽田空港に乗り換えなしでアクセス可能になりました。
これまで、羽田空港へは日中の時間帯は、京急蒲田駅での乗り換えが必要でしたが、特急に乗車することで、羽田空港からの行き帰りが乗り換えなしで便利になりました。