鉄道運行情報
ニュースリリース
2022年12月26日
神奈川県とのSDGs連携協定にもとづき京急グループ本社でフードドライブ活動を実施
集まった食品を「フードバンクかながわ」に寄付しました
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、2022年12月23日(金)、京急グループ本社(所在地:横浜市西区)で実施したフードドライブ活動において集まった食品を「公益社団法人フードバンクかながわ」に寄付いたしました。
この活動は、京急電鉄がSDGsの「(1番)貧困をなくそう」、「(2番)飢餓をゼロに」、「(12番)つくる責任つかう責任」などの目標達成に向け、12月6日(火)~12月22日(木)の期間に実施したものです。京急グループ本社に勤めるグループ12社、約1,400人の社員やご来社されたお客様を対象に集まった缶詰、レトルト食品などの食品78点をフードバンクへ寄付することで、食品ロス問題や廃棄物削減に貢献いたします。寄付後は、各施設・団体等を通じて、ひとり親家庭や高齢者食事会などへ食品が提供される予定です。
なお、京急電鉄は2019年1月に神奈川県と「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」を締結しており、今回の活動はその取り組みの一環として実施いたしました。
京急電鉄では、引き続き持続可能な社会の実現を目指し、SDGs達成に向けた取り組みを推進してまいります。
フードドライブ活動概要
回収期間
2022年12月6日(火)~12月22日(木)
寄付日
2022年12月23日(金)
実施場所
京急グループ本社2Fロビー(横浜市西区高島1-2-8)
寄付食品
缶詰、レトルト食品、お米、飲料などの食品78点
寄付先について
名称
公益社団法人フードバンクかながわ
代表理事
當具 伸一、吉坂 義正
所在地
横浜市金沢区富岡2-4-45
概要
企業や個人から余剰食品を引き取り、支援を必要としている生活困窮者等に非営利団体を通じて適切に配るフードバンクシステムの確立をめざし、フードバンクや子ども食堂などの取り組みを実施している団体