鉄道運行情報
2022年09月28日
モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」
9月29日(木)から京急電鉄の駅構内に順次設置開始
京浜急行電鉄株式会社(本社:神奈川県横浜市、取締役社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣)が展開するモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を駅構内に9月29日(木)から順次設置開始いたします。

日本設置台数シェアNo.1※の「ChargeSPOT」はモバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に現在約30,000ヶ所まで設置場所を拡大しています。
- ※INFORICH調べ
この度、多くの路線が乗り入れているターミナル駅の「品川駅」や「横浜駅」、東京の空の玄関口である「羽田空港第1・第2ターミナル駅」など、京急電鉄の駅構内に順次「ChargeSPOT」を設置いたします。設置にあたっては、駅の空きスペースや設備を使用しており、既存の駅空間・設備を有効活用しながらさらなるお客さまの利便性向上を図ります。また、あわせて災害時にお客さまへモバイルバッテリーを提供するための防災協定の締結をしており、安心して駅をご利用いただける環境づくりに引き続き努めてまいります。

設置概要
稼働日
9月29日(木)から順次サービス開始予定
ご利用可能時間:始発~終列車まで
- ※一部駅によって異なりますので、アプリ内でご確認をお願いいたします。
設置駅
全25駅
- 9月29日(木)
- 羽田空港第1・第2ターミナル駅(第1ターミナル口改札付近/改札外)16:00利用開始予定
- 京急川崎駅(西口改札付近/改札外)12:00利用開始予定
- 10月以降順次
- 品川駅、青物横丁駅、立会川駅、大森町駅、糀谷駅、大鳥居駅、天空橋駅、羽田空港第3ターミナル駅、川崎大師駅、生麦駅、横浜駅、井土ヶ谷駅、弘明寺駅、上大岡駅、杉田駅、京急富岡駅、能見台駅、金沢八景駅、追浜駅、横須賀中央駅、浦賀駅、北久里浜駅、三浦海岸駅
災害時のバッテリー無償提供について
無償提供基準・時間は、災害の規模に応じて①か②となります。
- ①アプリ会員に対して原則48時間(災害の規模により最大120時間)無償レンタル。
- ②アプリ会員以外でも無償レンタル可能。レンタル時間の制限なし。
- ※無償レンタルの基準・時間は、災害の規模に応じて異なります。
ChargeSPOTのサービスについて
モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」。レンタル方法はChargeSPOT対応アプリでバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾とエリアを拡大中です。
外出時にスマホの充電が足りない...そんな時はチャージスポット。対応アプリから近くのバッテリースタンドを探してバッテリーを借り、別のバッテリースタンドに返却することができます。
「ChargeSPOT」の専用アプリに加え、「LINE」「d払い®︎」「PayPay」「au PAY」などの各種対応アプリでQRを読み込んでバッテリーを借りることが可能で、専用アプリをダウンロードしていなくてもその場でサービスを利用できます。

「ChargeSPOT」ご利用方法

アプリ名称:ChargeSPOT チャージスポット
ダウンロードはこちら:https://go.onelink.me/GQjX/cc9f2407(外部サイトへリンクします)
「ChargeSPOT」ご利用料金(税込)
30分未満は165円、6時間未満は330円、24時間未満は480円、48時間未満は660円でレンタルできます。その後最大5日間(120時間)まで1日(24時間)330円で利用できます。
- ※レンタル開始後120時間(5日間)を超えた場合、合計3,300円(利用料、違約金1,980円を含む)の支払い義務が発生します。
- ※「d払い」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。