ニュースリリース

2022年05月11日

駅ホームのさらなる安全性向上を図ります

2023年度末までに新たに7駅にホームドアを設置いたします

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、鉄道事業のさらなる安全対策の強化、ユニバーサルで快適な輸送サービスの提供を目指し、ホームドア・ホーム固定柵の整備を推進してまいります。

京急電鉄では、1日平均乗降人員が10万人を超える駅(※1)などを中心に、乗降人員、転落件数および他社線との乗換駅などを考慮し、2021年度末までに9駅でホームドアの設置が完了しております。

2022・2023年度は、現在整備中の京急東神奈川駅、日ノ出町駅、汐入駅の3駅に加え、新たに梅屋敷駅、八丁畷駅、生麦駅、弘明寺駅、杉田駅、金沢文庫駅および金沢八景駅の7駅にホームドアを設置いたします。

京急電鉄では、今後もホームドア等設置工事を加速してまいります。

  1. ※12016年12月に国土交通省から示された「駅ホームにおける安全性向上のための検討会(中間とりまとめ)」の整備方針に基づく
20220511HP_22022TS_img01.png
(参考)追浜駅標準型ホームドア

ホームドアの設置を予定している駅(2022年度・2023年度)

梅屋敷駅、八丁畷駅、生麦駅、弘明寺駅、杉田駅、金沢文庫駅、金沢八景駅※2

京急東神奈川駅、日ノ出町駅、汐入駅

計10駅

  1. ※2下線は新たな設置予定駅

(参考)設置完了済(2021年度末)

平和島駅、京急蒲田駅、京急川崎駅、京急鶴見駅、横浜駅、上大岡駅、追浜駅、羽田空港第3ターミナル駅、羽田空港第1・第2ターミナル駅

計9駅

お客さまのお問い合わせ先

京急ご案内センター

(受付時間)9:00~17:00 年末年始は休業

  • 営業時間は変更になる場合がございます。

お電話でのお問い合わせ

03-5789-8686

045-225-9696