ニュースリリース

2020年11月05日

羽田空港第1・第2ターミナル駅における"ホームドア"を活用した利便性向上施策

全48画面、32インチの「ホームドアデジタルサイネージ」を導入します

2020年11月10日(火)から運用開始予定

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、2020年11月10日(火)から、羽田空港第1・第2ターミナル駅に整備した「ホームドアデジタルサイネージ」の運用を開始する予定です。

これは、駅における案内サービスの更なる充実を目的におこなうもので、羽田空港第1・第2ターミナル駅ホームドアの全開口部左側に32インチ縦型デジタルサイネージを組み込み、全48画面の上段、中段表示部に列車の行先案内や乗車位置表示などを多言語(日・英・中・韓)でおこないます。また、下段表示部には、トラブル発生時に運行情報を、通常時にはマナー啓発など当社からのお知らせを放映します。

京急電鉄は、これまで列車発車案内表示装置、放送装置、運行情報案内ディスプレイの設置や京急線アプリの配信などにより情報提供の拡充を進めてきましたが、今後もデジタルデバイスを組み合わせた新たな情報発信に取り組み、お客さまへのサービス向上に努めていきます。

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設置イメージ
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表示例 ※イメージ