鉄道運行情報
ニュースリリース
2020年03月02日
2021年度末までに、主要5駅に引き続き、更なる駅ホームにおける安全性向上を図ります
新たに6駅にホームドアを設置いたします
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、2021年度末までに駅ホームにおけるさらなる安全性の強化を目的として、新たに6駅でホームドアを設置いたします。
京急電鉄では、1日平均乗降人員が10万人を超える駅(※1)などを中心に、2020年度末までに5駅でホームドア設置工事を進めております。
このたび、新たに平和島駅、京急鶴見駅、仲木戸駅、日ノ出町駅、追浜駅、汐入駅にホームドアを設置いたします。また、整備にあたっては、国および地方自治体のご協力のもと進めてまいります。なお、汐入駅には、ホームドアの仕様としては、当社初となる「軽量型」を導入いたします。
今後も、京急電鉄では、ホームドア設置工事を鋭意推進してまいります。
- ※2016年12月に国土交通省から示された「駅ホームにおける安全性向上のための検討会(中間とりまとめ)」の整備方針に基づく
ホームドアの設置を予定している駅(2021年度末 完成予定)
平和島駅、京急鶴見駅、仲木戸駅、日ノ出町駅、追浜駅、汐入駅
計6駅
- ※2下線は「軽量型」導入予定駅

標準型ホームドア

軽量型ホームドア
(参考)
設置完了済 | 羽田空港国際線ターミナル駅、羽田空港国内線ターミナル駅、京急蒲田駅、横浜駅、上大岡駅 |
---|---|
設置工事中 (2020年度末までに完成予定) |
京急川崎駅 |
- ※1太字は1日平均乗降人員が10万人を超える駅
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