鉄道運行情報
【川崎鶴見臨港バス】10月1日(月)から制服をリニューアル
2018年09月25日
京急グループの川崎鶴見臨港バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:田中伸介、以下 臨港バス)は、2018年10月1日(月)から制服をリニューアルいたします。
臨港バスは、昨年11月18日に会社創立80周年を迎えました。これまでに、オリジナルロゴ・キャラクターの制定や、記念ラッピングバスの運行、会社創立80周年記念式典、運賃無料デーの実施等、数多くの記念事業を行なってきました。今回は、さらにその一環として、1997年以来、21年ぶりに制服をリニューアルいたします。
新制服のコンセプトは、「都市、海、町、人と人をつなぐ」をキーワードに、伝統を継承し、さらなる進化と洗練、地域を支え、愛され続ける存在をイメージし、バス事業の社員の制服として機能性を重視したデザインとしました。
また、今回から「安全・安心」を第一線で送り届ける運転士と、地域と地域をつなぐため日々の運行確保に邁進している事務員との役割を明確化することを目的に、デザイン統一していた制服を「運転士」と「事務員」で制服のボタン・ワッペンなどの色分けをいたしました。
臨港バスでは、「今日と明日をつなげていく」というビジョンのもと、今後も地域の皆さまやお客さまの声を大切にし、安全・安心・快適なサービスの提供に努めるべく事業を進めてまいります。
臨港バス制服リニューアルについて
制服リニューアルの経緯
2017年11月18日に、臨港バスは会社創立80周年を迎えました。その記念事業の一環として、より親しみのあるバスを目指し、更なるサービス向上に努めるべく職員の自覚を高めるため、1997年以来、21年ぶりとなる制服のリニューアルを実施いたします。
実施日
2018年10月1日(月)始発から
- ※ 弊社が川崎市交通局から管理を受託している上平間営業所を除く。
対象者
現業従業員(運転士、事務員)
制服コンセプト
臨港バス沿線の特色である、「都市、海、町、人と人をつなぐ」をキーワードに、伝統を継承し、さらなる進化と洗練、地域を支え、愛され続ける存在をイメージし、バス事業の社員の制服として機能性を重視したデザインとしました。
また、今回から運転士と事務員で制服デザインの一部を変更することで、「安全・安心」を第一線で送り届ける運転士と、地域と地域をつなぐため日々の運行確保に邁進している事務員との役割を明確にすることで、さらなるサービス向上の意志を示すデザインとなっています。
デザイン・特徴
制服デザインは株式会社ディー・スタイル契約デザイナー「岡 義英(おか よしひで)」氏が手がけました。
【岡 義英氏について】
- 氏名
- 岡 義英(おか よしひで)
- 経歴
- 文化服装学院 アパレルデザイン科卒業
1990年 | Weデザインコンテスト・リクルートUFコンテスト入選 |
---|---|
1995年 |
株式会社伊勢丹 法人外商事業部とユニフォームデザイナー契約 |
- スタイル
- 品格と落ち着きを感じさせる紺を基調とし、信頼、安心を感じさせるトラディショナルスタイル。
- イメージ
- クレリックシャツをコーディネート。爽やかで清潔感のある洗練されたイメージ。
- 生地
- 安定した伸縮機能のあるストレッチ素材を使用。
- その他
- ジャケットは、バスの運転操作がスムーズに行なえるよう前振りにした快適袖、ズボンは両脇に体系変化に対応した調整用アジャスター付きワンタックタイプの機能的デザイン。
男性用ネクタイは、臨港バスのコーポレートカラーであるブルーを基調としたデザイン2種類、女性用は、スカーフとリボンを採用。
各職種の役割と責任を自覚し、職員の士気向上を図るため、運転士と事務員のボタン・ワッペンの色を分けたデザイン。
参考画像
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