鉄道運行情報
ニュースリリース
子会社における吸収合併に関するお知らせ
2017年10月20日
京急グループの京浜急行バス株式会社(本社:東京都港区、社長:平位 武、以下「京浜急行バス」)は、2017年9月7日開催の取締役会において、京浜急行バスの100%子会社である羽田京急バス株式会社(本社:東京都港区、社長:岩田 信夫)、横浜京急バス株式会社(本社:東京都港区、社長:勝間 繁男)および湘南京急バス株式会社(本社:東京都港区、社長:松本 行彦)の3社(以下「子会社3社」)を吸収合併することを決定し、下記のとおり、本日、吸収合併契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
合併の目的
京浜急行バスは、グループ運営の簡素化による業務効率の向上と内部統制および営業力の強化を図ることを目的として、子会社3社との吸収合併を実施いたします。
合併の要旨
合併の日程
合併各社取締役会決議日 | 2017年9月7日 |
---|---|
合併契約締結日 | 2017年10月20日 |
臨時株主総会 | 2018年2月中旬(予定) |
合併の効力発生日 | 2018年4月1日(予定) |
(注)効力発生には予め関係官庁の認可を得る必要がございます。
合併の方式
京浜急行バスを吸収合併存続会社、子会社3社を吸収合併消滅会社とする吸収合併により行います。
合併に係る割当ての内容
本合併による株式その他の金銭等の割当てはありません。
消滅会社の新株予約権および新株予約権付き社債に関する取扱い
該当事項はありません。
合併当事会社の概要(2017年3月31日現在)
名称 | 京浜急行バス(株) (存続会社) |
羽田京急バス(株) (消滅会社) |
横浜京急バス(株) (消滅会社) |
湘南京急バス(株) (消滅会社) |
---|---|---|---|---|
所在地 | 東京都港区高輪2-20-20 | 東京都港区高輪2-20-20 | 東京都港区高輪2-20-20 | 東京都港区高輪2-20-20 |
代表者の役職・氏名 | 取締役社長 平位 武 | 取締役社長 岩田 信夫 | 取締役社長 勝間 繁男 | 取締役社長 松本 行彦 |
事業内容 | 旅客自動車運送事業、旅行業 | 旅客自動車運送事業、運輸業の運行受託 | 旅客自動車運送事業、運輸業の運行受託 | 旅客自動車運送事業、運輸業の運行受託 |
資本金 | 5,000百万円 | 200百万円 | 50百万円 | 50百万円 |
設立年月日 | 2003年4月10日 | 1999年4月1日 | 2000年12月26日 | 2000年12月26日 |
発行済株式数 | 100,000株 | 4,000株 | 1,000株 | 1,000株 |
決算期 | 3月 | 3月 | 3月 | 3月 |
株主構成 | 京浜急行電鉄100% | 京浜急行バス100% | 京浜急行バス100% | 京浜急行バス100% |
純資産 | 11,625百万円 | 706百万円 | 417百万円 | 529百万円 |
営業所数 | 13箇所 ※1 | 1箇所 | 3箇所 | 2箇所 |
---|---|---|---|---|
車両数 | 815両 ※2 | 97両 ※3 | 29両 ※3 | 14両 ※3 |
従業員数 ※4 | 1,008名 | 248名 | 296名 | 197名 |
- ※1 子会社への乗合事業の管理受委託(6営業所)を含みます。
- ※2 子会社への乗合事業の管理受委託車両(288両)を含みます。
- ※3 自社車両数のみ記載、京浜急行バスからの乗合事業の管理受委託車両は含みません。
- ※4 従業員数はグループ会社からの出向者を含み、グループ会社への出向者、嘱託、休職者、臨時従業員は含みません。
合併後の状況
本合併による存続会社である京浜急行バスにおける事業内容の変更はありません。
今後の見通し
本合併は、京浜急行バスおよび京浜急行バス100%出資の子会社を当事者とするものであり、当社の連結業績への影響はありません。
参考
京浜急行バスグループにおける体制図
平成15(2003)年9月まで

平成15(2003)年10月1日

平成15(2003)年10月から平成30(2018)年3月末まで

平成30(2018)年4月から
- ※ (営)は営業所

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