鉄道運行情報
不動産賃貸業
事業概要
所有地、遊休地、スペースの有効活用を目指す不動産賃貸業は、商業・オフィス・賃貸ビル・賃貸マンションの建設や駐車場設置などを積極的に展開しています。マーケットに対応した既存テナントの見直しだけでなく、建物・設備の定期的なリニューアルも実施。顧客満足度の高い施設の維持を目指しています。
鉄道高架下スペースの積極的な活用
梅森プラットフォーム
高度な技術を持つ町工場が集結し、近年はデザイナーやクリエイターが流入している大田区の地域特性を活かし、「ものづくり」をコンセプトとした複合施設「梅森プラットフォーム」を2019年4月に開業しました。当施設は、コワーキング機能やシェア工房機能を有したものづくり拠点「KOCA」、町工場を受け入れる貸工場、駅利用者や周辺住民の憩いの場となる飲食店舗から構成されています。技術支援や経営相談などのサポートも受けられる「KOCA」は、東京都が定める「インキュベーション施設運営計画認定施設」にも選定されました。2021年4月に第2ユニットとして製造業1社と飲食店2店舗がオープン、2023年2月には第3ユニットとして町工場5社、クリエイターが入居し、「梅森プラットフォーム」の開発は完了しました。
日ノ出町・黄金町エリア高架下開発
日ノ出町・黄金町エリアでは、高架下に文化芸術スタジオの連続的な整備を行うなど、「アートによるまちの再生」を目指し、地域住民・行政・警察と連携したまちづくりを推進してきました。アーティストの滞在製作やショップが注目を集めるとともに、地元・NPOが毎年開催するアートフェスティバル「黄金町バザール」が定着するなど、多くの人々が訪れるエリアに変わりました。
2018年4月年に開業した複合施設 Tinys Yokohama Hinodechoを2024年に水上アクティビティ拠点としてリニューアル、2025年6月に黄金町高架下に「みんなのひろばロックカク」を開設、高架下と水辺空間が複合した拠点を中心に、日ノ出町~黄金町エリアの賑わいを創出します。
高架下区画等を活用したシェアモビリティステーションの開設
京急グループ総合経営計画(沿線価値共創戦略)に基づく京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」にて、駅から先の二次交通網を整備する活動「newcalモビリティパッケージ」として、沿線地域の事業者や自治体とともに多様なモビリティ整備を進めており、その一環で、高架下区画等を活用したシェアモビリティステーションの開設を進めています。2025年7月に全面開業した「京急南太田1丁目マルチモビリティステーション」は沿線で15か所目のマルチモビリティステーション、141か所目のモビリティ拠点として黄金町~南太田駅間の高架下区画に開設しました。300m2超の敷地に、120台以上の車室を構える沿線最大規模のステーションとなります。
京急の住まい「プライム」シリーズの賃貸マンション
賃貸マンション「プライムネクサス」
京急電鉄および京急不動産では、京急沿線における多様な住宅ニーズを汲み取るべく、分譲マンション事業とともに賃貸マンション事業を展開しています。「プライムネクサス」というブランドを、今後も沿線を中心に展開していくことで、沿線の定住人口増加および活性化に努めていきます。
利用者と地域間の交流を創出する「コミュニティ拠点」
築90年の古民家群を利活用した複合施設「SHINAGAWA 1930」
「SHINAGAWA 1930」は、品川駅から徒歩10分、北品川駅から徒歩4分のエリアにある築90年の木造建築群をリノベーションした複合施設です。本施設周辺は、都心部でありながら江戸の面影が残る歴史ある地域で、施設名称の「1930」は、1930年(昭和5年)に建築されたとされる本施設の歴史を取り入れたものです。開業に向けた認知度向上のためにクラウドファンディングを利用し、地域の方を含む延べ250人以上の方々の協力を得て建物が再生されました。近年では、オフィススペースやイベントスペースとして利用され、多くの企業やイベント主催者にとって魅力的な場所として知られています。また、レストランやカフェも併設されており、訪れる人々に楽しい体験を提供しています。
多数の企業・団体が進出する国内最大規模の研究開発拠点
YRP(横須賀リサーチパーク)
YRPは無線・移動体通信技術を中心とした情報通信技術(ICT)の国内最大規模の研究開発拠点として発展してきました。現在も、(株)NTTドコモをはじめ、大手情報通信関連企業、国の研究機関、大学などが多数集積し、研究開発活動が行われています。また、新たな分野・業種の誘致にも力を入れており、横須賀市・YRPと連携して、これまで医療用ガスや産業用フィルタのメーカー、医療分野の大学を誘致するなど、当地区の発展を進めるとともに、新たにサイバーセキュリティ人材の育成や開発の拠点としての取り組みも始めるなど、地域の活性化やビジネスチャンスの創出を目指して京急も参画しています。
YRP概要
- 開業: 1997年10月
- 所在地: 神奈川県横須賀市光の丘
- 面積: 58.8ha
- 施設計画:
研究開発施設、居住施設、商業サービス施設など
YRP内賃貸ビル一覧
| YRPセンター2番館 | |
|---|---|
| 延床面積 | 7,572㎡(2,290坪) |
| 賃貸面積 | 2,890㎡(874坪) |
| 構造・規模 | 鉄骨造7階建 |
| 施設内容 | 研究開発室 |
| YRPベンチャー棟 | |
|---|---|
| 延床面積 | 4,051㎡(1,225坪) |
| 賃貸面積 | 2,568㎡(776坪) |
| 構造・規模 | 鉄骨造4階建 |
| 施設内容 | 研究開発室 |
主な進出企業
- 国立研究開発法人 情報通信研究機構
- (株)NTTドコモ
- 矢崎総業(株)
- (学)中央医療学園
- (株)アルファシステムズ
- (一財)テレコムエンジニアリングセンター
- (株)ニフコ
- 日本エア・リキード(同)
- ヤマシンフィルタ(株)
- (株)ブイ・テクノロジー
- 入野機工(株)
このほか企業・大学など多数が進出
