ストア業

事業概要

さまざまなグレードのデイリーストア業を展開することで、食物販業の強化を図るとともに、コンビニエンスストア業やドラッグストア業など日常の利便性を提供する施設を一括運営することで、地域のニーズにあわせた多様な店舗展開を行っています。

スーパーマーケット業−地域に根差し安全・安心な商品を提供

京急ストア

京急ストア平和島店

京急沿線を中心に都心から三浦半島までのネットワークをもつスーパーマーケット「京急ストア」を33店舗展開。お客さまに「安全・安心」なサービスを日々お届けします。地域に根差すスーパーマーケットとして、2014年11月に神奈川県と「連携と協力に関する包括協定」を締結。自治体との連携や地産地消、産業活性化を推進し、地域社会と一体となり、明日の「食」を考えていきます。

もとまちユニオン

もとまちユニオン元町店

高質スーパーとしてお客さまのニーズにお応えする「もとまちユニオン」を11店舗展開。「もとまちユニオン」は1958年に外国人向けスーパーマーケットとして横浜元町に開業して以来、早くから西欧文化に親しみ、新しいものを受け入れ、国内・外を問わず高品質な食材を提案し続けています。また、2023年3月には「伊勢佐木町店」、2023年9月には「そごう横浜店」をオープンいたしました。

利便性向上に向けたサービス
公式アプリ

2021年2月に公式アプリをリリースし、チラシの情報公開やおトクなクーポンの配信を行っています。その他にも、バーコード決済やセミセルフレジの導入も進めています。

お買物無料巡回送迎車
お買物無料巡回送迎車

高齢者を中心に幅広いお客さまに便利で楽しいショッピングを提供するため、現在、横須賀・三浦・葉山・横浜エリア計6店舗で「お買物無料巡回送迎車」を運行しています。

コンビニ・物販業ほか−沿線の皆さまの日常利便性を高める

駅ナカ店舗の活性化

スイーツカレンダー横浜店

お客さまの多様なニーズに応えるため、鉄道ファンをはじめ多くのお客さまにご利用いただいている京急グッズショップ「おとどけいきゅう」や、話題のスイーツショップが入れ替わり登場する「スイーツカレンダー」(7店舗)など、魅力あるテナント展開に努めています。また、宅配便ロッカーを23駅に設置し、駅利用者へさらなる利便性を提供しています。

京急オリジナルグッズの販売

プラレール 京急1000形1890番台「Le Ciel」(専用連結仕様)

京急の電車やバスをモチーフにした、さまざまな京急オリジナルグッズを企画・販売しています。キャラクターや玩具・文具メーカーとのコラボレーショングッズは、鉄道ファンのみならず、幅広いお客さまにもご好評をいただいています。

セブンーイレブン 京急ST

セブン-イレブン京急ST羽田空港第3ターミナル店

セブン-イレブン・ジャパンと提携し、京急沿線およびみなとみらい線沿線で「セブン-イレブン」を29駅41店舗展開。また、「京急 EX イン 羽田」にセブン-イレブン自動販売機の設置や、三浦市内の買物不便地域への移動販売車による「セブンあんしんお届け便」などを展開しています。
また、2022年8月には「京急ST蒲田改札内店」、2023年2月には「京急ST戸部店」をオープンいたしました。

マツモトキヨシ

マツモトキヨシ ウィング高輪店

ドラッグストア「マツモトキヨシ」を京急沿線などで10店舗展開。医薬品・日用品・化粧品など地域、お客様のニーズにあった商品を取り揃えています。免税対象店舗は6店舗(ウィング高輪店、大鳥居駅前店、京急羽田空港第3ターミナル店、京急鶴見店、横浜市役所店、金沢八景店)となっています。
また、「横須賀根岸町店」では京急ストアの青果・総菜も取り扱っています。

業務スーパー

業務スーパー糀谷駅前店

高品質・ロープライスな「業務スーパー」を京急沿線で5店舗展開。世界の国々から輸入した本場の食材や、美味しさと安全にこだわった国内工場で作るオリジナル商品など、日々の食卓を豊かにする商品を「毎日がお買得」をコンセプトに「プロの品質とプロの価格」で業務用だけでなく、一般のお客様へも幅広く提供しています。また、2022年10月には「糀谷駅前店」をオープンしました。