非化石証書の購入によるCO2排出量削減
再生可能エネルギー由来の電力を積極的に活用
2025年3月28日
京急建設株式会社(社⻑:土屋剛、以下当社)は、京急グループ全体で掲げる「京急グループ 2050年カーボンニュートラル」の達成に向けて、2024年度の事業活動に伴う電力使用量の一部を再生可能エネルギー由来の電力に置き換えます。
今回、当社の主な工事事務所にて使用した業務用電力に100%再生可能エネルギーの環境価値で賄う「トラッキング属性付きFIT非化石証書(120,000kWh分)」を導入することで、CO2排出量を約46.8t-CO2削減したとみなされます。
当社では引き続き、SDGs13「気候変動に具体的な対策を」の目標達成に貢献するとともに、「京急グループ 2050年カーボンニュートラル」の実現に向けて、CO2排出量削減に努めてまいります。
- 対象
2024年度の事業活動に伴う電力使用量の一部(主な工事事務所で消費している電力使用量)
- 発電源
北海道の太陽光発電設備
- 電力量
120,000kWh(CO2排出量の削減効果:約46.8t-CO2 )
