鉄道運行情報
ニュースリリース
2020年08月18日
神奈川県内初設置!エキナカテレワークで移動前後のスキマ時間を有効活用!
京急川崎駅ホームに個室型ワークスペース「CocoDesk」を設置
"Withコロナ"時代のニューノーマルな働き方を支援します
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、8月31日から、富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:玉井 光一、以下 富士ゼロックス)と共同で、京急川崎駅の大師線ホームで個室型ワークスペース「CocoDesk」のサービスを提供します。
「CocoDesk」は、個人専用のワークスペースで、ビジネスパーソンがオフィスや自宅から外出しても、3つの密を避けながら、集中して快適・安全にテレワークをおこなう環境をご提供します。今回の対象は京急川崎駅を利用、あるいは通過するビジネスパーソンの皆さまで、スキマ時間の有効活用はもちろん、混雑時に列車に乗車することを避け、乗車率の低い時間帯・列車を選んで乗車することも可能になります。京急電鉄は、これによる混雑緩和・オフピーク通勤の促進を目的としています。
京急電鉄は、2020年7月20日のダイヤ一部変更にて、朝のラッシュピーク後の快特上下各1本の車両数を8両から12両に増やすなど、混雑緩和・オフピーク通勤の促進をおこなっております。"Withコロナ"時代のニューノーマルにおいても、少しでも安心して鉄道をご利用いただけるような取り組みを進めてまいります。
京急川崎駅ホームにおける個室型ワークスペース「CocoDesk」の設置について
利用開始日時
2020年8月31日(月)7:00~
設置場所・台数
京急川崎駅 1・2番線大師線ホーム・2台
利用可能時間
7時~22時
利用方法
会員登録後、専用WEBサイトによる事前予約
決済方法
クレジットカード決済のみ
利用料金
250円(税別/15分)⇒175円(同)30%割引(2020年9月30日まで)
感染対策
- 1人用のブースのため複数人数がいるスペースと比べて、咳やくしゃみなどを介した飛沫感染のリスクが少なく、また、室内の空気を換気扇で常に入れ替えることで、空気感染のリスクを軽減。
- 抗菌製品技術協議会SIAA認定の抗菌コーティング「光ギンテック」を全ブースに施工。
- ブース利用時の感染拡大防止対策を強化するため、異なる利用者間での連続したご予約は不可。前後のご予約から15分空けた時間帯で利用可能。
その他
- 富士ゼロックス株式会社が提供する京急川崎駅以外の「CocoDesk」についても、同じ登録情報で利用可能。
(詳細は、:https://www.fujixerox.co.jp/solution/menu/cocodesk(外部サイトへリンクします)参照)
展開場所
東京メトロ駅構内 | 15駅 ・28台(2020年8月末予定) |
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オフィスビルエントランス | 5か所・10台(2020年8月末予定) |
- 本サービスは予告なく中止する場合があります。
個室型ワークスペース「CocoDesk」概要
ブース機能詳細