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「京急電鉄×キリンビール 大人が楽しめる昔話とビール工場見学会」を開催
2019年04月08日
キリンビール株式会社横浜工場(工場長 神崎夕紀、以下キリンビール)と京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、「生麦deまちゼミ」でコラボレーション企画として、5月18日(土)に「京急電鉄×キリンビール 大人が楽しめる昔話とビール工場見学会」を開催します。
キリンビール横浜工場がある生麦では、株式会社全国商店街支援センターの協力を得て、2017年9月から「生麦deまちゼミ」を開催しています。キリンビールと京急電鉄は「生麦deまちゼミ」に2018年から加盟し、各社それぞれの企画を開催してきました。昨年、京急電鉄が創立120周年を迎え、「キリンラガービール」が誕生130周年であったことから、両社の歴史を振り返る機会として今回「生麦deまちゼミ」にて初めてコラボレーションすることになりました。
「大人が楽しめる昔話とビール工場見学会」は、これまでの京急電鉄とキリンビールの共通点などを、歴史クイズを通して知っていただきながら工場見学をするという、大人が楽しみながら学べるイベントとなっています。
ビール工場見学では、工場見学でしか手に入らないおつまみを、通常1つのところ、もう1つプレゼントします。さらに、京急電鉄のお土産も用意しています。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
キリンビール×京急電鉄コラボレーション 概要
開催日時 | 2019年5月18日(土)15時集合 | |
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対象・定員 | 20歳以上 応募一組につき2名~4名 最大30名まで | |
内容 | 15時10分 | 京急&キリンビール昔話とクイズ大会
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16時15分 | 工場見学(ビール3種類の試飲つき) | |
17時35分 | 解散 | |
参加費 | 無料 | |
申込方法 |
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その他 |
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参考
「まちゼミ」「生麦deまちゼミ」概要
「まちゼミ」
得する街のゼミナールを略した〝まちゼミ〟は、商店街のお店が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツを無料で受講者(お客様)にお伝えするゼミナールです。「お客様」「お店」「地域」の〝三方よし〟のコミュニケーション事業として、お店のファンづくりや地域の活性化を目的としています。「まちゼミ」は、2002年に愛知県岡崎市で始まり、ブランド化され、現在は全国300を超える商店街で実施されています。
第4回「生麦deまちゼミ」
生麦では、2017年9月から株式会社全国商店街支援センターの協力を得て、「生麦deまちゼミ」を開催しています。参加店舗は、生麦駅周辺の生麦駅前通り商友会、岸谷商栄会、花月園駅前通り花商会の3商店街が中心となっています。第4回は2019年4月27日(土)~5月31日(金)で開催されます。
過去の開催概要
- 第1回 2017年9月 18店舗参加
- 第2回 2018年4~5月 23店舗参加(キリンビール横浜工場・京急電鉄参加)
- 第3回 2018年10~11月 25店舗参加(キリンビール横浜工場・京急電鉄参加)
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