ニュースリリース

9月16日(土)~「京急川崎ステーションバル」開催!駅のホームや電車の車内で楽しもう!

2017年09月05日

京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:原田 一之、以下 京急電鉄)では、本年4月に川崎市と締結した「包括連携協定」の一環として、沿線エリアの活性化や魅力発信を目的に、2017年9月16日(土)~9月18日(月祝)まで、京急川崎駅に停車した電車とホームおよび京急川崎駅周辺を会場に「京急川崎ステーションバル」を開催いたします。

このイベントは、京急川崎駅1番線ホームに停車させた電車車内と、1番線ホーム・2番線ホームを会場にした「ホームエリア」では、「キリン一番搾り」などを始めとしたアルコール飲料やソフトドリンク、おつまみなどを販売するとともに、飲食スペースとして電車車内を開放し、普段では味わうことのできない雰囲気でお酒を楽しんでいただけるイベントとなっております。

また、お子様もお楽しみいただけるように、ヨーヨー釣りなどの縁日スペースを設置するほか、ペーパークラフト教室(9月16日(土)、17日(日))や横浜・八景島シーパラダイスからペンギンが遊びに来たり(9月18日(月祝)のみ)と各日イベントを予定しており、ご家族でお楽しみいただけます。

また、京急川崎駅周辺を「ストリートエリア」として、アルコール飲料や「横須賀」「三浦」エリアの特産グルメをお楽しみいただけるほか、京急グッズの販売や本年創立80周年を迎える川崎鶴見臨港バスの展示、ノベルティの配布を実施いたします。

京急電鉄では「京急川崎ステーションバル」の実施を通して、更なる沿線の魅力を発信してまいります。

「京急川崎ステーションバル」ポスター

「京急川崎ステーションバル」会場全体MAP

「京急川崎ステーションバル」について

「ホームエリア」について

実施日 2017年9月16日(土)~9月18日(月祝)
時間 11:00~19:00(最終入場18:30)
場所 京急川崎駅大師線ホーム1番線・2番線および1番線ホーム停車車両内
使用車両 1500形
入場料 無料
入場方法 京急川崎駅改札外の特設スペースにて受付を行い、係員の誘導で入場
  • 駅ホーム・電車内混雑時は入場制限を行います
  • 未成年者の方は、保護者同伴でご入場ください。

会場マップ

実施内容

飲料販売コーナー アルコール・ソフトドリンク等販売
食事販売車両 ホームに停車している「1500形」の中でおつまみ・惣菜・お弁当・お菓子等販売
  • 食事販売車両以外は飲食スペースとして開放いたします。
縁日エリア ヨーヨー釣り・人形釣り・輪投げ
イベント
  • 9月16日(土)京急の車両を作ろう!ペーパークラフト教室 随時開催
  • 9月17日(日)京急の車両を作ろう!ペーパークラフト教室 随時開催
  • 9月18日(月祝)八景島シーパラダイスからペンギンがやってくる!
    • ペンギンのふれあいイベントは(1)11:00~(2)13:00~の二部開催

販売方法

  • チケット制(バルチケット)
  • 1セット1,000円(「100円×8枚」「50円×4枚」)と1セット500円(「100円×4枚」「50円×2枚」)の2種類を販売
  • バルチケットは「ホームエリア」「ストリートエリア」どちらでも使用可能
  • 会場内の商品の購入は、バルチケットのみとさせていただきます。

「ストリートエリア」について

会場マップ

実施内容

  • 「横須賀」(よこすか海軍カレー、カレーパン)「三浦」(まぐろラーメン、まぐろのとろまん、三浦野菜)の特産グルメが味わえる。
  • 京急グッズの販売
  • 川崎鶴見臨港バスの展示、ノベルティの配布
    • 数に限りがあります。
  • 食事・飲料販売
    • 会場内は「ホームエリア」と同様にチケット制となります。

その他

  • 天候等やむを得ない事由により、イベントを中止する場合があります。
  • 都合により、内容を変更する場合があります。
  • 未成年者の「ホームエリア」へのご入場の際は、保護者の同伴をお願いします。
  • アルコール飲料購入時に、年齢を確認できる身分証明書をご提示いただく場合があります。

参考

川崎市・京急電鉄「包括連携協定」について

  • 2017年4月に、京急電鉄と川崎市において「包括連携協定」を締結しました。
  • これは、両者が持つ資源が持つ資源や強みなどを生かし、産業や暮らしを支える沿線の機能強化やさらなる発展、地域活性化の実現に向け取組を連携・協力して推進しいくことを目的としています。
  • 連携・協力の基本的な事項は、JRとの乗換え利便性や回遊性向上等「駅周辺のまちづくりと交通結節機能強化」に関すること。付加価値の高いイベントの開催などによる沿線地域の活性化に取り組むなど「沿線の産業や観光等の発展に資するまちづくり」に関すること。地域と連携したまちの活性化を図る等「誰もが暮らしやすいまちづくり」に関すること。になります。
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