京浜急行株式会社グループ内アイデア公募制度「ICHIRYU」

一粒いちりゅうとはABOUT

京急グループでは、2018年度より「モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出」を新規事業ビジョンに掲げ、KEIKYU ACCELERATOR PROGRAMを通して外部パートナーとのオープンイノベーションを推進してきました。この度は、京急グループ社員のクリエイティブな思考力を醸成し、アイデアや想いの実現を推進することを目的に、社内からイノベーションを推進するグループ内アイデア公募制度「ICHIRYU(一粒) 」（以下、ICHIRYU) を実施します。

＜由来＞
一粒の籾（もみ）が万倍に実り稲穂となる「一粒万倍いちりゅうまんばい」に由来し、響きが同じ「一流」もかけています。本制度で生まれた一粒のアイデアが大きな実となって収穫できるように、アイデアを出して終わるのではなく事業化まで実現できるように…という思いが込められています。

社長メッセージMESSAGE

お客さまにとっての「新たな価値」が
たくさん生まれることを期待しています！コロナ禍によって、これまで京急グループが築き上げてきたビジネスモデルを根底から見直さなければならなくなりました。それでもビジネスの基本は、お客さまが求めるものをいかに提供できるかということに尽きると思っています。

このプログラムは、グループのみなさんから新しいアイデアを募り、外部のパートナーとともに育て、魅力ある事業にしようというものです。これまでにない柔軟な発想でたくさんの提案をお待ちしたいと思いますが、人々の価値観やライフスタイルが大きく変わった今だからこそ、この先お客さまが何を望むかを想定して、ぜひ「新たな価値」を生み出していただきたいと考えております。

この「お客さま」には京急グループのみなさん自身も含まれています。みなさんが「こんなサービスがあったら楽しい」「こんなことができたら便利になる」「働いていてわくわくする」というようなアイデアが出てくることを期待しています。失敗を恐れずに、ぜひチャレンジしてみてください。みなさんのアイデアが形になることを楽しみにしています。