京急グループ会社要覧 2022-2023
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レジャー・サービス事業43化石海水を源泉とした油壺温泉海を望むキャンプサイトplat hostel keikyu asakusa karinplat hostel keikyu asakusa station東京都台東区西浅草2-17-11plat hostel keikyu minowa forestplat hostel keikyu haneda homeplat hostel keikyu sapporo skyplat hostel keikyu kamakura waveplat hostel keikyu sapporo ichiba新しい滞在スタイルの提案 京急油壺温泉キャンプパーク2022年1月24日、閉館した京急油壺マリンパーク周辺敷地を活用したアクティビティスポット「京急油壺温泉キャンプパーク」をオープンしました。富士山や相模湾に沈む夕日が望めるキャンプサイトのほか、Carstay(株)と連携したRVステーションを設置し、安心して車中泊できるスペースも提供。都心から1時間半程度でアクセスできる自然豊かなキャンプパークとして、好評を得ています。パーク内には、BBQ、ドッグランなどの施設もあり、日中は開かれた公園としてキャンプ利用以外の方も、気軽に散策することができます。隣接するホテル京急油壺 観潮荘の施設とあわせ、エリア全体で一日楽しむことができます。2022年3月19日からは、FLY(株)が提供する手ぶらでキャンプサービス「Campify」とコラボした専用区画を新設。必要なキャンプ道具は一式レンタルで、手ぶらで楽しめる贅沢キャンププランを開始しました。名称所在地東京都墨田区東駒形2-11-2東京都台東区竜泉3-39-5東京都大田区羽田5-23-5北海道札幌市中央区南7条西2丁目2-14神奈川県鎌倉市由比が浜2-2-39北海道札幌市中央区南3条東2-18-1開業定員数42名2019年 3月03-3622-37352019年 9月58名03-5811-16072020年 1月56名03-5849-48512020年 3月82名03-6423-61682021年 8月136名011-596-97922022年 7月96名0467-81-50052022年 7月196名011-596-6636定員数Column■plat hostel keikyu京急電鉄は、『“ぷらっと”気軽に利用できるホステル』のコンセプトのもと、『plat hostel keikyu』としてホステル業界に2019年より参入しています。観光エリアである浅草エリアに3店舗、空港利便性の高い羽田エリアに1店舗、札幌に1店舗展開しております。2022年7月16日には鎌倉エリア、23日には札幌二条市場近くに新規出店しました。宿泊するだけではなく、デイユースやマンスリープラン、共用部のイベント利用など多様な使い方ができる施設です。ホステル一覧■ホテル京急油壺 観潮荘三浦半島油壺にある、小網代湾一望の温泉露天風呂が人気の和風ホテル。宿泊のほか日帰り入浴でも温泉を楽しめます。個室露天風呂付客室では源泉掛け流しにて油壺温泉を満喫でき、館内の「活魚レストラン『潮彩』」では、小網代湾の雄大な眺めとともに三崎まぐろや地元の海の幸をふんだんに使った料理が味わえます。“ぷらっと”気軽に利用できるホステル海を望むロケーションが自慢の宿泊施設

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