京急線普通電車の旅TOP > 新逗子駅:駅ニ歴史アリ

昭和5年(1930年)、湘南電鉄の湘南逗子駅として開業。当時、駅舎の2階はモダンなダンスホールになっていた。後に行楽シーズンの混雑緩和をはかるため、逗子海岸駅と京浜逗子駅の2駅を合併して、新逗子駅が誕生した。

逗子の魅力は豊かな自然に恵まれていることですね。春は桜、夏は海、秋は紅葉を眺めながら散策が楽しめます。駅付近の田越川は逗子景勝10選のひとつで、たくさんの鯉が泳いでいます。長等桜山古墳群や名作の文学碑を訪ね歩くのもおすすめです。最近では海岸線沿いにモダンなお店が次々とオープンして、にぎわいを見せていますね。

高級リゾートとして名を馳せた逗子に、4世紀当時から人々の営みがあったことを知らせてくれたのが、畿内ヤマト政権との深い関係を示す「長柄桜山古墳群(前方後円墳2基/国指定遺跡)」の発見だった。時は流れ、そのリゾートの歴史を語る時、逗子海岸を外すことはできない。
京浜急行電鉄が1952年に開始した「海水浴特急」の運行と共に最盛期を迎えたのが海水浴人気だ。一説では、1日50万人を数えたという海水浴客は、深夜まで駅に列を成したとか。
有名女優を叫び遠浅の海に大規模な舞台を組んで催された「海上ページェント」はその象徴だった。「太陽の季節」が芥川賞を受賞した56年も同時代だが、あれから数えて50年目の05年、逗子海岸に記念碑が建てられている。

昭和5年(1930年)、湘南電鉄の湘南逗子駅として開業。当時、駅舎の2階はモダンなダンスホールになっていた。後に行楽シーズンの混雑緩和をはかるため、逗子海岸駅と京浜逗子駅の2駅を合併して、新逗子駅が誕生した。
