京急線普通電車の旅TOP > 京急田浦駅:駅ニ歴史アリ

1930年(昭和5年)、「湘南田浦」駅として開業。その後、1963年(昭和38年)に「京浜田浦」駅、1987年(昭和62年)には「京急田浦」駅に改称した。桜の季節になると、上りホーム側にある船越南郷公園の桜の花びらがホームまで舞い落ちてくる。

田浦は名所の梅林など緑が多く、近くには海もあって、豊かな自然に囲まれた街です。駅周辺では、よく野鳥の声も聴こえてきますよ。港の街として開けた歴史があり、港に停泊する自衛艦や、昔ながらの建物や倉庫なども楽しめます。私は甘党なので、梅林に行けば、ふじみやの「梅どら」をよく買って帰りますね。

1886年(明治19年)に兵器製造工場が船越に設けられて以来、田浦は旧海軍の歴史と共に発展した。903年(明治36年)には他施設を併せて横須賀海軍工廠造兵部に統合され、横須賀防備隊などの諸施設も次々建てられた。
これに呼応して住宅・商店・娯楽施設などが生まれ、一時期は各谷戸から旧海軍施設に出勤する職工の群れが川のように押し寄せたという。大正後期には交通量も増え、1928年(昭和3年)に国道31号(現国道16号)が開通、追浜から逸見までが7つのトンネルで結ばれた。
旧海軍施設はいまも海上自衛隊などで使用されており、「近代化遺産(江戸末期〜第二次大戦終戦までの建造物)」としても、営みの歴史を現代に伝えている。


1930年(昭和5年)、「湘南田浦」駅として開業。その後、1963年(昭和38年)に「京浜田浦」駅、1987年(昭和62年)には「京急田浦」駅に改称した。桜の季節になると、上りホーム側にある船越南郷公園の桜の花びらがホームまで舞い落ちてくる。
