京急線普通電車の旅TOP > 羽田空港駅:特集

普通電車の旅 vol.15羽田空港

2009年11月18日で開業11周年を迎える羽田空港駅。品川・横浜と羽田空港を結ぶ空港線は、約100年前に穴守線として開通。
以来、時代と共に変貌を遂げ、現在に至る。

11月18日で開業11周年を迎える京急でもっとも新しい駅、羽田空港駅空港と首都圏を結ぶ足として欠かすことのできない存在に
羽田空港駅が開業したのは、1998年(平成10年)11月。第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルの中間に位置し、ホームの両端から双方のターミナルに直結と利便性が高く、羽田空港と首都圏を結ぶ重要路線として、1日7万人以上の乗降客数を誇っている。また、空港という場所柄、地方の方や外国の方の利用も多いため、運賃・時刻などを案内する専門係員「京急ステーションコンシェルジュ」を配置しサービス面にも力を入れている。

第1・2ターミナルビルを示す青と赤のサイン表示により、航空会社も一目瞭然。誰もが利用しやすい日本を代表する空港の玄関であり、京急でもっとも新しい駅だ。
10月、羽田空港-北京間を結ぶ定期チャーター便が就航。来年には4本目となるD滑走路が完成し、国際定期便の就航が本格化する羽田空港。それに合わせ、京急空港線に新駅「国際ターミナル」駅(仮称)が誕生する!
  • 1998年(平成10年)羽田空港駅開業記念式典の様子
    1998年(平成10年)羽田空港駅開業記念式典の様子
  • 1日平均78,000人が訪れる羽田空港駅。京急線の駅の中で5番目に多い(平成20年度)。
    1日平均78,000人が訪れる羽田空港駅。京急線の駅の中で5番目に多い(平成20年度)。
  • 2004年12月に開始以来、好評を博している「京急ステーションコンシェルジュ」
    2004年12月に開始以来、好評を博している「京急ステーションコンシェルジュ」

これが新駅だ!~工事現場進捗リポート~

2010年の開業に向け、急ピッチに工事が進む「国際ターミナル」駅(仮称)。最新の設備やサービスが導入される新駅の工事現場を取材班が特別リポートする。
開業を1年後に控えた2009年10月。「羽田空港国際ターミナル」駅の工事現場を訪れた。

案内してくれたのは、京急電鉄 鉄道本部 蒲田連立・空港線担当の宮坂岳課長補佐。一級建築士の資格を持ち、新駅プロジェクトの現場を仕切っている。「着工は平成18年7月からです。工事は順調で、現在おおよそ6割程度が完成しています」。
地上3階、地下2階から成る新駅。まずは地下2階のホームへ。現場スタッフが作業中で、まだまだ完成にほど遠いが、その広さは一目瞭然。「大きな荷物を持ったお客さまがカートを引いて利用できるよう、ホームの幅は上り・下りともそれぞれ約14mあります。かなり広く感じられるはずです」。このほかにも、さまざまな配慮が各所に散りばめられている。

例えばエレベーター。これは30人乗りの大型機が複数台設置される。また、地下2階から、空港出発ロビーにつながる3階までは、直通エレベーターで楽に移動できる。
その3階は、自然光を取り入れた明るい雰囲気。“対話のある空間”をコンセプトに、待ち合わせ広場やショップが設けられるほか、太陽光発電設備が導入される。「その発電でエレベーター7基分の電力をまかなうことになります」と宮坂さん。
細部まで機能的にデザインされ、日本の玄関としてふさわしい「羽田空港国際線ターミナル」駅。その完成が今から待ち遠しい。

  • 「メディア取材のほか、地方から視察に来る自治体の方も多い」と宮坂さん。左は現場工事主任の山田さん。
    「メディア取材のほか、地方から視察に来る自治体の方も多い」と宮坂さん。左は現場工事主任の山田さん。
  • ガラス張りの近未来的な外観。内部は、地下2階から地上3階まで吹き抜けになっていて、明るい空間が広がる。
    ガラス張りの近未来的な外観。内部は、地下2階から地上3階まで吹き抜けになっていて、明るい空間が広がる。
  • 上下2階のホーム部分。幅が広いのがわかる。
    上下2階のホーム部分。幅が広いのがわかる。

ページトップヘ

空港と首都圏各地を結ぶ39路線が運行中!
1968年(昭和43年)に、横浜駅~羽田空港線間で運行がスタートした「空港リムジンバス」。同間を24分で結ぶ“速さ”に加え、大きな荷物を持っていても快適に移動できるとあって需要が増え続け、ネットワークを拡大。現在では39路線が運行している。
「空港リムジンバス」の主力車両は、60人乗りの大型ハイデッカー車。大型のトランクスペースや長距離路線ではトイレを備えるほか、近年ではパソコンや携帯電話などから運行情報取得が可能なバスロケーションシステムも導入し、サービス面での強化も図っている。
また、昨年10月からは、早朝時間帯の国際チャーター便の利用者の利便性向上のために、羽田空港~品川駅・横浜駅間の深夜早朝便も開始。来秋のD滑走路による国際化・24時間化に向けて、新規路線や深夜早朝便の需要拡大など、今後もさらに利用価値が高まりそうだ。
  • 早朝便を利用するなら羽田へのアクセス抜群の 京急EXイン

    抜群のアクセスと快適なサービスが評判のビジネスホテル。大森海岸駅前と新馬場駅北口の2店舗では現在開業2周年を記念し、豪華賞品が宿泊者全員に当たるキャンペーンを実施中(~12月15日(火)まで)。

    ●京急EXイン大森海岸駅前/Tel.03-5764-3910 

    ●京急EXイン新馬場駅北口/Tel.03-5769-3910

    詳細はこちら
  • 人気は窓から電車が眺められる宿泊プラン(大森海岸駅前)。
    人気は窓から電車が眺められる宿泊プラン(大森海岸駅前)。
  • 教えてくれたのは
    京浜急行バス株式会社
    京浜島営業所

    加藤哲郎さん
    京浜急行バス株式会社 京浜島営業所 加藤哲郎さん

    バスでの移動時間を有効に活用していただくため、リムジンバス全車両で高速インターネットを利用できる公衆無線LANサービスがご利用いただけます(要申込)。

ページトップヘ

観光やショッピングの拠点として最適
「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」は立地・眺望ともに抜群の地上30階建てのホテル。観光の拠点としてだけでなく、サービスやグルメにも定評がある。ホテル2階プラザに2年前に誕生した、有名パティシエのスイーツや、本格イタリアンが味わえる商業施設「ヴェルエクール」へもぜひ足を運んで。

ヴェルエクールおすすめの3店

  • コッリーナ デル マーレ
    COLLINA DEL MARE

    コッリーナ デル マーレCOLLINA DEL MARE
    お台場で味わう本格イタリアン
    「心を満たす」がモットーの萩尾正人氏が手がける落ち着いた雰囲気のダイニングで、平日ランチは1,200円~。●11時30分~14時30分(L.O.)、17時30分~21時45分(L.O.)
  • キャトル
    Quatre

    キャトルQuatre
    「うぶプリン」が有名なパティスリー
    「うぶプリン」1個178円(写真)で有名な店。旬の素材を用いたスイーツのほか、台場限定の「ミキシングアイスクリーム」599円~も。●10時~20時。/Tel.03-3599-9444
  • ラ・ヴィエイユ・フランス
    LA VIEILLE FRANCE

    ラ・ヴィエイユ・フランスLA VIEILLE FRANCE
    パティシエ木村成克のアイスクリーム門店
    使う素材を厳選し、作りたてにこだわったジューシーなアイスクリーム(420円~)とソルベが店頭に並ぶ。そのほか季節のパフェ、焼き菓子、マカロンなども味わえる。●10時~20時。/Tel.03-3529-2218
  • お台場に佇む高級ホテル ホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)

    全884室を備える大型ラグジュアリーホテル。ヴェルエクールのほか、ベイサイドの景色を一望できる展望レストランなど、洗練された食スポットも充実している。

    ●都営浅草線またはJR新橋駅からゆりかもめ「台場」駅直結。羽田空港から京急リムジンバスで直通。港区台場2-6-1/Tel.03-5500-6711

    詳細はこちら
  • お台場に佇む高級ホテル ホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)
  • 12月のおすすめプラン
    ロビーカフェ「ル・ブーケ」 ディナーブッフェ「キャトルセゾン」
    ホテル特選ローストビーフ& ワールドチーズセレクション
    ホテル特選ローストビーフ& ワールドチーズセレクション

    2月1日(火)~30日(水)※12月20日(日)~25日(金)は除外、17時30分~21時30分(入店は21時まで)、大人3,950円、子ども(4~12歳)2,100円(税・サ込)※「クリスマスディナーブッフェ」大人6,000円、子ども3,000円(税・サ込)、予約・問い合わせ Tel.03-5500-6604(ル・ブーケ直通)

※こちらは2009年11月頃の情報です。