
野毛山公園の真下にある長いトンネルの出口が日ノ出町駅になっている。横浜〜日ノ出町間は、昭和6年に京浜電気鉄道(現・京浜急行電鉄)初の本格的高架区間として完成した。昔、駅の近くには時代小説家・長谷川伸の生家があった。駅前の道を左に折れてゆくと、常緑樹に覆われた野毛山公園がある。階段を上ってゆくと、右手に女流俳人・中村汀女の「蕗のたうおもひおもひの夕汽笛」と刻まれた句碑がある。多くの女流俳人に影響を与えた彼女は、一時期、野毛山の近くに住んでいた。公園の高みにはいち早く横浜開港を幕府に訴えた佐久間象山の碑がある。勝海舟や吉田松陰なども彼の門人であった。

所在地 |
横浜市中区日ノ出町1-31 |
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開業日 |
昭和6年12月26日 |
1日平均乗降人数 |
29,315人 |
※1日平均乗降人数は平成20年度のデータです。