事業戦略の重点テーマ

基幹たる交通事業の基盤強化

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交通事業においては安全・安定輸送を継続するとともに、さらなる羽田空港アクセスの向上やモーニング・ウィング号新設など快適性向上を追求することで、満足度の高い輸送サービスを提供していきます。

羽田空港アクセス(鉄道)

品川・都心方面、横浜方面ともに、羽田空港への直通電車を日中10分間隔で運行しています。
現在、品川~羽田空港国際線ターミナル駅を11分、横浜~羽田空港国際線ターミナル駅を23分で結んでおり、2015年のダイヤ改正においては、夜間時間帯の利便性向上のため、平日・土休日とも、羽田空港発着列車を増発しました。
今後も航空需要の拡大にあわせ、羽田空港アクセスの強化を図っていきます。

モーニング・ウィング号

朝の通勤時間帯に、三浦海岸駅・横須賀中央駅・金沢文庫駅・上大岡駅を乗車駅とし、品川駅までノンストップで運行する京急初の上り着席保証列車の運行を2015年12月から開始しました。
通勤通学やお出かけの快適性向上のみならず、前後時間帯の列車の混雑緩和を図っています。
運行開始以降、利用者数は好調に推移しており、今後も利便性を高め、沿線の定住人口増加を図っていきます。

賃貸事業・マンション分譲事業の戦略的展開

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京急グループでは品川・羽田と連携した開発を行い、街づくりの核となる賃貸事業・マンション分譲事業を展開することで、交通事業に並ぶ柱へ成長させます。
また、販売のみならず、管理、リノベーション、リフォーム事業等を強化していきます。

賃貸オフィスの取得・開発
積極的な物件取得を推進し、新たな収益基盤を確立していきます。

賃貸マンション事業の強化
羽田空港就業者向けや高齢者向けの賃貸マンションを検討し、2020年度までに現在の5倍程度の取扱物件数を目指します。

分譲マンションの安定供給
戦略的な用地取得や再開発事業への参画検討を行い、年間400戸程度の安定供給を目指します。

住宅事業ブランドを統一

住宅事業ブランドを「PRIME」に統一し、新たにロゴマークを新設。
日本語訳で“最高の”“最良の”という意味の「プライム」ブランドを掲げ、京急グループが贈る住まいのクオリティおよびイメージアップを図り、住宅事業をより一層強化します。

ストック事業の強化

京急グループの不動産事業におけるワンストップサービス

沿線を中心に住まいの総合案内所として「京急すまいるステーション」を拡大しています。
また京急リブコでは、マンション管理事業、リフォーム事業、そして住生活支援事業として空き家管理サービスを開始しました。
販売元である京急電鉄、京急不動産を含め、お客さまの暮らしに合わせたワンストップサービスを提供していきます。

訪日外国人需要の取込み

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訪日外国人数の増加

訪日外国人数

2015年、航空路線の拡大、円安が進行したほか、訪日ビザの発給要件緩和や消費免税制度の拡充などが追い風となり、年間の訪日外国人旅行者数は、過去最高の1,973万人(前年比47.1%増)を記録しました。
これを受け日本政府は、訪日外国人数を2020年に4,000万人、30年には6,000万人に増やす新しい目標を決めました。
羽田空港国際線ターミナル駅の乗降人員や京急ツーリストインフォメーションセンターを利用する外国人旅行者も年々増加しており、今後もさらなる増加が見込まれます。

インバウンド施策の強化

ウィングエアポート羽田

2015年10月、羽田空港国際線ターミナル駅開業5周年を機に、訪日外国人向けサービスを拡大した新たな駅ナカ商業ゾーンが誕生。
「ラオックス」、「マツモトキヨシ」といった免税サービスを実施する店舗がオープンしたほか、2016年4月にはラーメンフードコート「品達羽田」を開業しました。

海外に向けたプロモーション活動

海外の鉄道事業者と連携し、キャンペーンやイベント等を通じて相互の旅客誘致を図っています。
2015年2月の台湾鉄路管理局に続き、12月にはタイ・スワンナプーム国際空港とバンコク市内を結ぶ空港鉄道(エアポート・レール・リンク)を運営するSRTETと友好協定を締結しました。

筋肉質な事業構造への変革

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引き続き事業再編・選択と集中の徹底を図り、京急グループの「稼ぐ力」のさらなる向上との両輪で、企業体質の強化、財務体質の健全化に取り組みます。

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