ニュースリリース

京急あきたフェア2017-2018「オリジナル日本酒を作ろう!プロジェクト」「あきたecoらいす」

2017年09月21日

JA全農あきた(県本部長:杉山 昌史)と京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)では、秋田県(県知事:佐竹 敬久)の協力のもと京急グループが首都圏で「あきたecoらいす」をPRし応援するプロジェクト「京急あきたフェア2017」の一環として、今年5月に植えた「あきたecoらいす」と「秋田酒こまち」の稲刈りを2017年9月26日(火)13:00より秋田県湯沢市内の圃場で「京急オリジナル日本酒」の酒米の稲刈り、28日(木)13:00より北秋田市の圃場で「あきたecoらいす」の稲刈りを実施いたします。

このプロジェクトは、消費者と直接かかわる京急グループ流通部門の社員が、秋田米に精通したJA全農あきた、JAあきた北央および秋田県立秋田北鷹高等学校の農業クラブの生徒さんに参加協力していただき、一連の流れを学ぶ就業体験として企画されたもので、今回で9回目を迎えます。さらに来年で10回目を迎える京急あきたフェアと京急電鉄創立120周年を記念して、「京急オリジナル日本酒を作ろう!プロジェクト」を進めており、秋田県にある秋田銘醸株式会社の酒蔵にて日本酒の醸造を行い、2018年10月1日(月)(日本酒の日)から、京急ストアと京急百貨店で限定販売予定です。

昨年の稲刈りの様子

京急あきたフェア2017「京急オリジナル日本酒をつくろう!プロジェクト」
「あきたecoらいす」応援イベントについて

品名 秋田酒こまち あきたecoらいす
開催日時 2017年9月26日(火)13:00~ 2017年9月28日(木)13:00~
所在地
  • JAこまち管内 菅 諭志(すが さとし)氏 圃場
  • 秋田県湯沢市字田中84
  • JAあきた北央管内 三浦 剛(みうら つよし)氏 圃場
  • 秋田県北秋田市三木田字舟付219
面積 約30アール(3,000㎡) 約10アール(1,000㎡)
参加者
  • JA全農あきた・JAこまち
  • 湯沢市酒米研究会
  • 京急グループ社員
  • JA全農あきた・JAあきた北央
  • 秋田北鷹高等学校の農業クラブの生徒
  • 京急グループ社員
  • 京急グループからは、京急電鉄のほか、京急百貨店や京急ストアなどのグループ社員が参加します。また、2017年10月12日(木)から11月12日(日)まで「京急あきたフェア2017」が京急百貨店、京急ストアを中心とした京急グループにて開催されます。

品種 あきたこまち(あきたecoらいす)

「あきたecoらいす」とは
秋田県が示している慣行栽培と比較して、使用農薬成分回数を半分以下に削減した、環境にやさしい秋田米の総称です。JAグループ秋田では、秋田県のご協力のもと生産組織等と一体となり、秋田米作りのスタンダード化を目指し、環境保全に配慮した「秋田米ブランド」を構築していきます。

特設ホームページ

京急あきたフェア2017公式ホームページ(10月11日(水)10:00から)

http://www.keikyu.co.jp/information/recommend/event/akita2017/

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