ニュースリリース

京急あきたフェア2017-2018「オリジナル日本酒」「あきたecoらいす」

2017年05月11日

JA全農あきた(県本部長:杉山 昌史)と京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)では、秋田県(県知事:佐竹 敬久)の協力のもと、「京急あきたフェア2017」を実施いたします。このイベントは、普段、消費者と直接かかわる京急グループ流通部門の社員が、秋田米に精通した、JA全農あきた、関係JAや地元生産者、関係機関、秋田北鷹(あきたほくよう)高校農業クラブの生徒さんにも、参加協力していただき、秋田のお米の生産について、加工から流通までの一連の流れを学ぶ就業体験として企画したもので、今回で9回目になります。

さらに、来年で10回目を迎える京急あきたフェアと京急電鉄創立120年を記念して、「京急オリジナル日本酒」を秋田銘醸(株)の酒蔵で醸造し、2018年10月1日(日本酒の日)に京急百貨店、京急ストアにて販売します。

「京急あきたフェア2017」のキックオフイベントとして、5月18日(木)14:00から秋田県湯沢市内の圃場で「京急オリジナル日本酒」の酒米の田植え、5月30日(火)14:30から秋田県北秋田市内の圃場で「あきたecoらいす」の田植えを実施いたします。

また、京急電鉄公式ホームページにて、京急あきたフェアの8年間のあゆみや、プロジェクトレポートを5月22日(月)15:00より公開予定ですので、是非こちらもご覧ください。

昨年の田植えのようす(田植えは手作業でおこないます)

京急あきたフェア2017-2018「京急オリジナル日本酒をつくろう!プロジェクト」「あきたecoらいす」応援イベントについて

品名 酒米 あきたecoらいす
開催日時 2017年5月18日(木)14:00~ 2017年5月30日(火)14:30~
所在地 JAこまち管内 菅 諭志(すがさとし)氏 圃場
秋田県湯沢市字田中84番地
JAあきた北央管内 三浦 剛(みうらつよし)氏 圃場
秋田県北秋田市三木田字舟付219
面積 約30アール(3,000㎡) 約10アール(1,000㎡)
参加者 JA全農あきた・JAこまち
湯沢市酒米研究会
京急グループ社員
JA全農あきた・JAあきた北央
秋田北鷹高校の農業クラブの生徒
京急グループ社員
  • 京急グループからは、京急電鉄のほか、京急百貨店や京急ストアなどのグループ社員が参加します。秋には稲刈りを行い、京急グループ流通各社での「あきたecoらいす」あきたこまちの販売を予定しています。また、2018年10月1日(日本酒の日)に京急オリジナル日本酒を販売します。

品種

あきたこまち(あきたecoらいす)

  • 「あきたecoらいす」とは
    秋田県が示している慣行栽培と比較して、使用農薬成分回数を半分以下に削減した、環境にやさしい秋田米の総称です。
    JAグループ秋田では、秋田県のご協力のもと生産組織等と一体となり、秋田米作りのスタンダード化を目指し、環境保全に配慮した「秋田米ブランド」を構築していきます。

特設ホームページ

http://www.keikyu.co.jp/information/recommend/event/akita2017/sakepj.html
  • 5月22日(月)15:00から公開予定です。
Get ADOBE® READER®

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Reader(無償)が必要となります。お持ちでない場合は、お使いのパソコンの機種/スペックに合わせたプラグインをダウンロード、インストールしてください。
Adobe Readerをダウンロードする