ニュースリリース

2016年02月17日

“訪日外国人旅客のおもてなし”を強化!
音声翻訳アプリ搭載の駅案内用タブレットを全駅に導入
タブレット上で列車運行状況の表示も可能となり、駅係員が正確な情報をより迅速に提供します

京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、現在一部の駅のみに導入されている音声翻訳アプリ「Voice Tra」搭載の駅案内用タブレット端末に、列車運行状況の表示機能を搭載し、2016年2月18日(木)に、泉岳寺駅を除く京急線全72駅に導入します。

昨年の訪日外国人旅客が2,000万人に迫り、さらには、羽田空港国際線発着枠拡大に伴い、羽田空港から当社線をご利用されるお客様の割合が増えています。
これにより、訪日外国人旅客から目的地への行き方やおすすめの観光スポットに関するご質問など、駅係員が英語に留まらず多種にわたる外国語での対応を迫られていることから、全駅でさまざまな場面に対応できるよう駅案内用タブレットを導入することにいたしました。

さらには、列車運行状況の表示機能を搭載することにより、事故や気象悪化に伴う運休および遅延等の際に、タイムリーな列車運行情報をホームなどでも駅係員が把握できることで、お客さまに対し正確な情報をより迅速にご案内することが可能になります。
また、タブレット端末を使用した取り組みとして、株式会社ブリックス(本社:東京都新宿区、社長:吉川 健一)および国立研究開発法人情報通信研究機構(本部:東京都小金井市、理事長:坂内 正夫)との共同研究の下で、機械翻訳と電話通訳のハイブリッドアプリ「鉄道通訳」を試験導入するなど、今後も継続的な訪日外国人旅客向けのサービス向上を図って参ります。

詳細は以下のとおりです。

外国人旅客へのご案内風景

運行状況表示装置

音声翻訳アプリ「Voice Tra」について

Voice Traは、話した音声を認識し、シンプルな操作で内容を翻訳してくれる音声翻訳アプリです。旅行会話などの翻訳に最適です。
このアプリは、1台で音声翻訳し、翻訳結果を確認することが出来ます。
さらに、言語だけではなく視覚障がいを持った方との音声による会話、聴覚障がいを持った方とのテキストによる会話ができ、言語の壁だけでなくコミュニケーションモダリティの壁も越える事を目指しています。
対応言語は、アジア、ヨーロッパの29言語(方言を含めて31言語)に及びます。
http://voicetra.nict.go.jp/新しいウィンドウで開く

通訳支援アプリ「鉄道通訳」について

京急電鉄、情報通信研究機構、ブリックスの3者共同研究「鉄道分野における多言語音声翻訳の性能向上及び運用性向上に関する共同研究」を通じて評価用に開発された、機械翻訳と電話通訳を組み合わせた通訳支援アプリです。
なお、「鉄道通訳」は一般には公開されていません。

開始日
2016年2月17日(水)
提供駅
品川駅、京急蒲田駅、羽田空港国内線ターミナル駅、羽田空港国際線ターミナル駅、京急川崎駅、横浜駅、上大岡駅、金沢文庫駅、金沢八景駅、横須賀中央駅、三浦海岸駅、三崎口駅
対応言語
英語・中国語・韓国語
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